『麒麟がくる』最終回。お金や名誉より大切なもの。
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「麒麟がくる」最終回。刮目して見ました。
理想どおりに生きるということは、大変なことでありますなぁ。
理想をつらぬいた明智光秀(十兵衛)
信長の言うとおりにして、与えられた立場にいれば楽に生きていけるのに。。
十兵衛はそうはしませんでしたね。
フリーランスが、
時間も、仕事内容についても自分で決められる、自由な働き方がしたくてフリーランスになったのに、大金を積まれてヘッドハンティングを受け、サラリーマンに戻ることに…
という状況の「大金」に背を向けることができるか、ということだと思うのです。
【暗】眞島秀和さん演じた「細川藤孝」
一方で細川藤孝。変わってしまいましたねー。
中盤まで大きな志があって、そのために将軍まで裏切ったというのに。
最後の最後は、幸せボケしてしまったように見えました。
いや、これが多数派の選択でございましょう。
身一つでも難しい選択です。家族があれば尚更。。
究極の選択といえるのかもしれませんね。
自分や家族の幸せを後まわしにして、理想を追えるのかと。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
『麒麟がくる』最終回。
大河ドラマ『江』の織田信長役は豊川悦司(トヨエツ)さんで、かっこよくて大好きなシーン(本能寺の変)。
今回の染谷将太さん演じる信長の最期もお見事でした。
昨日の1日ひとつ
- 人志松本の酒のツマミになる話