【税理士試験】法人税法のまとめ暗記(参考)
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相続税法、国税徴収法で「まとめ暗記」の提案を過去書きました。
今回は法人税法の「手続規定」です。
と言っても、第64回対策のときのものですし、キレイにまとめてはありません。
手続規定の暗記を楽にしたいかたは、参考にしてみてください。
共通点で書き出す
当時は人様に見せる前提で書いておりませんので、裏紙ですらありません。。
↑この写真ですが、まず本法と措置法でザックリ分けています。
5-1は本法ですが、8-4から8-9と表現が同じなので、「措置法」側にまとめています。
「宥」を○で囲っているのは、宥恕あり。
「確」を○で囲っているのは、確定申告書だけということです。
(修正申告書、更正請求書はダメ。)
↑こちらの写真ですが、③は、確定申告・修正申告・更正請求書の3つでOKという意味です。
当時の記憶ですが、4-×(配当金の益金不算入)はまとめづらかったです。
直前期ラクをするために
法人は規定がおおいので、まとめるのもけっこうな作業です。
相続よりずっと大変です。
でも一度まとめてしまえば、まさに財産です。
暗記を効率よくするための下準備、本試験で迷って時間を無駄にしないための下準備です。
やってみようという方は、早めに取り組んでみてください。
【編集後記】
21日午前9時より予約スタートした「Nintendo Switch」。
任天堂が発表した予約受付のサイト・店舗以外にも、予約受付がされていたみたいです。
まとまったポイントがあるサイトで買いたいので予約を見送りましたが、なんとそのサイトでも予約受付があって、昨日それを知ったときには既に予約終了。。
ダメ元でチェックするべきでした…(-_-;)
【昨日の一日一新】
中央市豊富地区の枯草焼き