不合格はいやだ!絶対に合格しなきゃいけない理由をつくる【税理士試験】<2017.2.18更新>
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第64回の税理士試験、私には絶対に落とせない理由がありました。
その理由は、誰にも話したことがありません。
ここで初めて書きます。
税理士試験は一年に1回しかありません。
合格にかけた時間もお金も、ムダにしたくないですよね。[/speech_bubble]
関連【税理士試験】合格をイメージするだけで、いい結果(合格)が出る
64回の場合は、特に64という数字に特別な思いがあった
私の誕生日は6月4日。ただそれだけです。
(本当です。笑)
6月4日生まれだから、第64回税理士試験で受けた法人税法、絶対に落としたくありませんでした。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]自分の中で、「自分自身と約束した」って感じです。自分の誕生日と同じ数字の回を落としてどうするんだと。[/speech_bubble]
結果で示したいから人には言わない
7年ぶりに受けた税理士試験が第62回税理士試験でした。
その年の財務諸表論は合格できましたが、翌年第63回は法人税法不合格。。
復帰後、1年に1科目合格を宣言していましたが、その不合格で早くも怪しくなってしまいました。
それがキッカケで、合格宣言はやめました。
ウソになってしまったことが許せなかったということもありますし、軽々しく言いたくないなと思ったからです。
約束は、「まず自分としてみること」にしました。
(私のおススメ。)
有限実行でずっとやってきた人は、もちろん変える必要はないですよね。
周りに言うことでやる気になったり、身が引き締まったりできるのかなと。
くり返しになりますが、私が4年前にした合格宣言はウソになりました。
軽々しく口にしたなと思います。[/speech_bubble]
まとめ
落とせない理由を無理やりにでも考えてみるって、悪くないと思います。
「自分の誕生日の数字と同じだから」
というような単純な理由だと、すぐに思い出したり、毎日のように頭をよぎります。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]あとわたしがよくイメージしていたのは、お世話になった講師に合格報告すること。やんなきゃなと思えますよ。[/speech_bubble]
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【編集後記】
試験ネタばかり書いていますが、しばらくは気にしないことにしました。
忘れてしまう前に、少しでも多く残そうと思います。
私より前を歩いていた人たちのブログのおかげで試すことができた勉強法がありましたし、恩返しのようなものです。
【一日一新】
連休中にウナギを2回も食いました。