できる人の“つかえる”話しだけを採用する。ブログの読みかた・書きかた
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ブログを書いていると「読んだ人にどんな風に思われるんだろう」と考えることがあります。
逆に、ほかのブログも気になります。「この人はどんな人だろう」、「こういう風に考えるのか」。断定するように書かれていると、自分が批判されたように錯覚することもあったり。
(;´Д`A “`
今さらですが、ネット(ブログ)とのつき合い方について、考えてみました。[/speech_bubble]
2017.5.9、朝6時半ころ甲府駅南口にて。
いろんな人のブログを読んで思うこと
いろいろな人の考えかたに触れていると、「この人の考えかた、いいなぁ」と思うことがよくあります。でも、それだけというワケにもいきません。
そんなとき、ついつい「あれはおかしい」、「参考にならない」と書いてしまうこともあります。(絶賛、いましめ中です…)
あらためて「鈍感力必要だな」と感じております。
(;´Д`A “`
影響力ある人が自分と真逆のことを書いているとき
そういうとき、フツーにへこみます。。ムカついたりもします(笑) ただ、ちょっと視点を変えてみると、ニヤリとしてもいいのかなと思うようにもなりました。
「あれ? もしかして○○さん、ワタシのブログ読んでくれてる?」と考えてみる。もしそうだったら、意見が合わないことより、読んでくれていることのほうがわたしだったら嬉しいです。
٩( ”ω” )و
実際、読んでくれているかどうかは分かりません。でも解釈はわたし次第(笑)
変に心がざわざわするより、いいと思いません?
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]どんだけ自意識過剰なんだよ! と思っていただいて大丈夫です。正解です(笑)イイと思ったら取り入れる(試してみる)。逆であれば気にしないというだけ。どうしても気になるようなら、勝手にいい方に変換してしまう。
楽です(笑)[/speech_bubble]
発信する人がこれだけ増えて、様々な考え方に触れる機会が増えました。
読み手としても、いちいち真に受けない読みかた、流す読みかた など、なにかしらフィルターのようなものを持っておこうと感じています。
それでもスッキリしない→脳内ホリエモン(堀江貴文さん)に相談して沈静化する
- ○○というやりかたはしません
- ××は違うと思います
こんな風に、ブログに書いているかたがいたとしましょう。「そうか、わたしの考えかたはおかしかったんだ」と思うなら素直に反省です。
しかし、納得いかないことだってあります。そんなときは、モヤモヤしたイヤな時間を過ごすのではなく、「変換」もしくは「スルー」。
それでもダメ。スッキリしないとなれば、脳内の仮想ホリエモンに相談です。
٩( ”ω” )و
わたし「気になるあの人がブログでこんなことを書いていました。堀江さん、わたしもそうするべきでしょうか」
ホ『そうしたかったら、そうすればいいんじゃないですか』
おそらく、ホンモノから返ってくる答えもこんな感じでしょう(笑)
そうしたいならそうする。納得いかないならスルー。自分の感情は自分でコントロールするしかありません。わたしであれば、脳内ホリエモンに相談して、バッサリ言われて(突き放されて)冷静になると。。
人が100人いれば100とおり。正論であっても、納得いかなければ納得する必要はない。あの人のようになりたいと思っても、すべて真似することは不可能ですからね。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]なぜ堀江さんがこんな風に答えるかというと(推定の答えですが…)、キホン「誰もあなた(わたし)のことなんか見ていない」からです。「何と戦って、どれだけ時間をムダにしているんですか」ってことですわな。[/speech_bubble]
脳内相談、けっこうおススメですよ!
٩( ”ω” )و
赤羽一番街の「ラーメン二郎赤羽店」(9日夜)
せっかくのWordpress、「どう思われるか」気にしすぎない
「気にしない」ではありません。「しすぎない」です。「しない」と決めたところで、少しは気にしてしまいますので。
(^_^;)
しかしこれも、自意識過剰なだけでしょうね。皆それほど暇じゃありません。いちいちわたしのような小者のやること(なすこと)など、気になんてしていないのです。
セミナー・読書など、「わたしのお金のつかいかた」
我ながらお金、つかっています。税理士登録の関係など、使わざるを得ないタイミングではありました。ですが、自発的にも使っています。勉強のため(自己投資のため)と言い訳して。。
そのあたりのことは、ブログにも書いています。
このタナカってやつ、金ばっか使ってセミナー受けて、ホントに身につくのかwww
という反応が見えるような気もします。
(;´Д`A “`
ストレートに相談してみました
2日前のセミナー、その日(2017.5.9)の夜に大原の非常勤講師に時間をもらいました。
いろいろと相談しました。最後のほうで「お金かけてセミナーばっかり受けて、こんな状況どう思います?」とストレートに質問。
(^_^;)
返ってきた答えは、
講『いいんじゃないですか? いまのうち、どんどん受ければ。笹岡先生のやつ、僕も行きたいですよー。いくらですか? たかっ!(笑)』
これで気が楽になりました。単純です(笑) まぁ、目の前で否定的なこと言えるワケない気もしますが(笑)
というか、わたしは誰にどう思われるのを怖がっていたのでしょうね。
(;´Д`A “`
そもそも、その「誰に」の「誰」がどこに存在するのかって話しです。もし居たとして、そんなのスルーしたらいいんですから。
【結論】誰に遠慮する必要がある? 遠慮なくWordpressをつかえ(読め)
そう、遠慮する必要なんてありません。嫌われることを恐れず、伝えたいことは書く。伝わる人には伝わります。「嫌われる勇気」ですね。
関連最近再読してみて良かった4冊(自分の微妙な変化にも気づけた)
もちろん読み手にまわったって同じです。参考にしようと思えばしたらいいですし、違うなと思えばスルー。
間違えても、つっかかるようなことをしてはダメです。腹を立てたら負けくらいの気持ちで!
٩( ”ω” )و
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]ブログ読みたい、本も読みたい、自分サイトの体裁も考えないといけない。
不要な情報はさっさと忘れる。発信したいことはする。
自分の時間を変に消費しないよう気をつけます![/speech_bubble]
甲府駅行き発車前。バスタ新宿にて(2017.5.10朝7時ころ)
執筆後記
また二日前(2017.5.9)の話しを。
講師と別れたあと、赤羽のカプセルホテルへ。久しぶりのカプセルホテルでうっかり耳栓を忘れてしまい、案の定眠れぬ夜となってしまいました。
安さ優先でカプセルホテルを選ぶのであれば、耳栓必須です。忘れず準備しましょう。
もうひとつ。
カプセルホテルがある「赤羽一番街」は、呼び込みがおおいです。しかし、ほとんどの呼び込みは積極的ではありません(笑)
9日、一度だけ声をかけられましたが、ひとりだと滅多に声はかかりませんね。歩きやすくていいです。
仕事しなくていいんだろうかと思うほどです(笑)
昨日の一日一新
バスタ新宿発・甲府駅着 の高速バス