ひとり仕事の2050年問題
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「2050年問題」とよばれる課題。
もっぱら温暖化に関係するもので、日本の場合は人口の減少も1つです。
ではフリーランスなど、自分ひとりで仕事をする者にとっての2050年問題とはなんでしょう。
いつまで仕事するか
フリーランスにとって「いつまで仕事するか」あるいは「できるか」って、かなり大きな問題です。
2022年に47歳(わたしです)なら、28年後の2050年は75歳。
ひとりを貫くなら「仕事を誰かに振る…」は有り得ません。
28年後の未来がどうなっているか想像もできませんが、余生をどうしようか思案中…、いやもしかすると既に余生に入っているかもしれないお年頃。。
ミスが怖い細かい作業からは「距離をとっておこう…」と思っている可能性は低くはないでしょう。
やっぱりパソコンだ
仕事がどうなっているにしろ、28年後もパソコンに触れているのは変わらずでしょう。
スマホ、タブレット、スマートウォッチなどのウェアラブル系。
どう変わっていくのか、楽しみながら時代についていきたいアイテムです。
人間くさいこと
1人でできる趣味(運動系、頭脳系)、
2人以上の共同体、
といった辺りも、今のうちから築いていきたいところです。
これらを大事にしつつ、家や土地などの大きな資産は手放していきたいですね。
年をとって賃貸物件の契約ができるかどうか不安はありますが、見えない未来を見ようとしても不安が募るだけ。
最低限のお金はもちつつ、なんとかできる自分を準備していければと思っております。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
スポーツクラブがやや空(す)いてきた感じ。
年の瀬を感じます。
昨日の1日1つ
●千絵・絵美の恋のから騒ぎ!?クリスマスSpecial!!
今日のラジオ
●プチ鹿島のラジオ19XX
●藤田ニコルあしたはにちようび
●サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー