ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

そろそろ読み返してもいい頃(byみやすさん 笑)<2017.3.3更新>(元ネタ→)デール・カーネギー著「人を動かす」

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D・カーネギーの「人を動かす」を読んでおります。

1日30分くらい読んでまして、かれこれ1週間というところでしょうか。
(まだ半分くらいのところです。)

歴史に残る人(米国の歴代大統領など)のエピソードを交えて書いてあるので、斜め読みせず、じっくり読んでいます。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定のタナカです。
「人を動かす」、タイトルだけ見ると、人のあやつり方という風に見えないこともありません(笑)
中身はそういうものではなく、人とのつき合い方とでも言ったらいいでしょうか。
[/speech_bubble]

 

 

「人の良いところをほめる」、「人の話を聞く」、「議論をさける」

半分読んだところで、「ほめる」・「話しを聞く」以外にも、名エピソードは出てきます。(他に4つくらい)

その中で特に心ひかれたのが、この3つでした。

 

人の良いところをほめる

言葉のまんまですね。
でもこれが、なかなか深いんです・・
(それを感じるためにも、エピソード部分を斜め読みするのは、もったいないのであります。)

「おべっか」とも違います。

 

人の話を聞く

「聞き上手の話し下手」なんて諺(ことわざ)は、ウソってことです(笑)

5分しか時間が取れないハズの取引先の社長が、2時間以上営業マンに語ってしまうエピソードなど・・

もうちょっと早く読みたかったですね。。つД`)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]「傾聴」は、カンタンそうだけど出来ない人がおおいと聞きますよね。[/speech_bubble]

 

議論をさける

たとえ相手が間違っていても指摘しない、
自分が間違っていたらすぐ認める、 など。

「相手が間違っていても~」は、指摘したところで、相手のプライドを傷つけるだけであり、その後良い関係に発展しない と、カーネギーさんは書いています。

「間違っていたらすぐ認める」はそのまま、そのとおりですよね。
変にプライドを守ろうとして誤魔化すのは、いいものじゃないですもんね。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]これって、言葉にするとカンタンそうですが、実施するのは難しそう。
「自分はカンペキな人間でないといけない」とも読めそう。
こんな人と付き合う必要はない、という線引きも必要なのかなと。[/speech_bubble]

 

 

私の負け

通っているスポーツクラブが、今月1日で11周年をむかえました。

実を言いますと、キライなスタッフが一人いたんです(^_^;)
あいさつなども、なるべく交わさずに済むよう、避けていました。
(器が小さくてお恥ずかしい限り・・)

そんなことを思っていても、「人を動かす」を読んでいる時点で、もう負けていました。。
(いちいちイライラするなよと。カーネギーさんに。。)

そう思っていたのですが、そのスタッフさんに今日負けました・・

11周年の記念に(?)受付時に握手をしているとのこと。
(なんだそれって気はしますが。笑)

はい、笑って握手です!

ちょっと大人になれたでしょうか(^_^;)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]この話はホントに恥ずかしい話し。
会員との雑談に夢中で、入館の受付け業務をほったらかしにしたスタッフにイラッときたんです。
スネるのではなく、言葉で注意したほうがわたしもスッキリしたはずですよね。[/speech_bubble]

 

 

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【編集後記】

朝ブログにしたかったはずが、夜の更新となってしまいました。

TBS『モニタリング』の、ローラ訪問がうらやましすぎます・・

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