ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

ドラマ「嫌われる勇気」いよいよ大詰め

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

フジテレビで放映中のドラマ「嫌われる勇気」、次回いよいよ最終回をむかえます。

青年が刺された…

哲人が容疑者?

メシアって救世主って意味じゃないんすか。。?

香里奈さん(蘭子)の父親が生きている?
(生きてると、展開が変わってくるんですか?サッパリわからん!汗)

「今までの刑事ドラマ仕立ての意味は何だったんだろう」という感じですが(汗)
最後まで見守ろうと思います。
(;^ω^)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定のタナカです。
ベストセラーでロングセラーの「嫌われる勇気」。
そのドラマ版が、いよいよ次回で最終回です。
蘭子は真犯人にたどり着けるのか、
蘭子の父親とは何者なのか、
哲人が事件に関係しているのか、
青年はチョイ役を脱することができるのか(笑)
このドラマは、視聴者に何を伝えたいのか(汗)
ここまで来たら最後まで(TVerで)、マッタリ、生暖かく、惰性で、見守ります![/speech_bubble]

 

 

原作「嫌われる勇気」

原作は、対談方式です。

登場人物は、青年と哲人のふたり。

青年が自身の考えを哲人にぶつけ、哲人は「アドラー」の考えかたを青年の疑問に答えるかっこうで説いていきます。

読んだことのないかた、見ておいて損はありませんよ!

 

わたしが一番いいと思う「ドラマ版」

「嫌われる勇気」をドラマ化するなら、原作そのままの対談方式が一番だと思います。
ふたり芝居ですね。

23時以降の深夜ドラマとしてだったら、ふたり芝居でやることに、挑戦しやすかったのではないかとおもうのですが。。
(;´Д`A “`

関連ドラマ『嫌われる勇気』の感想など

 

「アドラー心理学」についての議論

「嫌われる勇気」を読み終わったのは割と最近(といっても、昨年末)ですが、対談形式というのは意外でした。

関連「嫌われる勇気」、読まなきゃきっと損します

ベストセラーでロングセラーな作品なので、キレイなストーリー仕立てなのかなと勝手に思っていたからです。
(;´Д`A “`

でも、ひとつのことについて議論を深めるなら、対談方式がいちばん。

箇条書きより記憶に残りやすいですし、青年が哲人にいろいろと疑問をぶつけてくれるのも悪くありません。

えらそうに書いてスミマセン。。
(;´Д`A “`

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]昨年末に読み終わって、そろそろ再読してもいいかなと思っています。
余計な部分が少ない本なので、それほど厚さがない割りにけっこうボリュームがあります。
で、すでにだいぶ忘れてしまっていますので。
小林麻耶さんが原作大好きで、「10回以上読んだ」なんて話しを聞くと、よけいに再読しようと思いますね。[/speech_bubble]

 

 

ドラマ「嫌われる勇気」

登場人物おおめ

登場人物、多いです。
公式サイトの「相関図」を見ると12人。

この他に、毎回の「犯人役」が加わります。

 

青年・哲人のからみは数分

だいたいエンディング近くで1~2分くらいですかね。。
エンディング以外でも、青年が哲人を訪ねるシーンがあった気もしますが…

あまりマジメに見てないので、記憶があいまいです。。
(;´Д`A “`

 

主役は蘭子

先輩刑事ふたりのドジがヒドイせいなのか、蘭子さんがいつもひとりで犯人捕まえています。
そのドジぶり、それはそれで面白かったりはしますが(笑)
(青年と哲人は、わき役でチョイ役。)

しかし、この「蘭子」さんの振る舞いが、物議をかもしているんですよね。。
(「アドラー心理学会」がらみの、ヤフーニュースに出たやつです。)

原作を知らない視聴者からすると、アドラー心理学とは、

  • 他人の気持ちは考えない
  • 孤独であれ
  • 孤高であれ
  • 無表情であれ
  • クールであれ
  • バカは許さん(ステイフーリッシュだめ。笑)
  • パートナーは要らん(誰も要らん)
  • 明確に否定します
  • それはあなたの課題です
  • わたしの課題ではありません
  • ブラコン(笑)

こんな感じかと。。(たぶんですが。)

だいぶネタ先行で書いてスミマセン。。(笑)

 

メシアって何ですか?

メシアってのが最終回で捕まる人みたいです。
(;^ω^)

マンガ「キン肉マン」の影響でしょうか。
メシア=救世主 だと思うんですが。。(笑)

ググってみますと、、

世界大百科事典 第2版の解説
メシア【Messiah】

ヘブライ語マーシャハ(油を注ぐ)という動詞の名詞形マーシーァハ(油注がれた者)に由来する語。救世主。ギリシア語ではクリストス(キリスト)と訳された。聖書的伝統によれば,神の介入によって変貌した歴史内世界に立てられる神の支配の代行者をいう。そして,このメシアによる終末的救済によってもたらされる新しい世界秩序の到来を待望する世界観をメシアニズムという。メシア思想は,古代オリエントの宇宙論的な世界変貌の思想を背景にもつが,とくに古代イスラエルの預言者の終末論的歴史観に基づいて成立したと説明される。

うーむ…(=_=)

やっぱりキン肉マンの「救世主(メシア)」が近いじゃないですか。。(笑)

まぁ、最終回の犯人(?)が勝手に名のっているだけなので、このドラマの場合は問題ないってことですかね。
(あくまで自称ということで。)

 

アドラー心理学が何か、伝わらない

伝わるわけありません!
そんな脚本じゃないので(笑)
(ドラマ版ファンのかた、ごめんなさい…)

せめて、毎回なにか一つずつでも、印象に残りやすいように伝えてくれたらと思うんですよね。。
全10回で10コ、視聴者が学べますからね。

(わたしも復習したかったので。)

 

原作関係なく、刑事ドラマとしてどうなのか

えー。。(;´Д`A “`
やっぱり、だいぶ苦しいです。。
「刑事ドラマ」として見ても、良い評判をもらうのはツライでしょう。

まず、視聴者が推理して犯人を当てるのはムリです。
映像になっていない部分が見える人には、犯人がわかるかもしれませんが…

ま、そんなこと言っちゃうと、最近の刑事ドラマはほとんど全部そうなりそうな気もしますけどね。。
(ぜんぜん見てないですけど。。汗)

19歳のときに立ち読みで知った「金田一少年の事件簿」は、衝撃だったなあ。。
残虐なシーンが多いことがそう感じさせたのですが、マンガ上でトリックを見破るヒントが描かれていましたし。
(わたしの母も当時、「金田一少年~」にハマりました。笑)

 

 

わたしにとっての「嫌われる勇気」とは

ドラマ版に期待していたのは、「原作の復習ができるかな」ということでした。
残り一話ありますが、残念ながら、復習はできそうもないです。

近々二回目を読むことにして、昨年末読み終わって、今でもわたしの中に残っているのは、

  • 過去にとらわれるな(過去は変えられない、トラウマなんて存在しない)
  • 将来に漠然とした不安をいだくな
  • 今日一日を全力で生きる
  • 他人の課題は他人のもの(他人は変えられない)

これくらいですかね。。
ダメだこりゃ(;^ω^)

やっぱり二度目読まないと!
٩( ”ω” )و

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]明日からでも読もうと思い、「嫌われる勇気」にブックカバーをかけました。
それでいまさら思ったんですが、この本、1500円(+税)は安い!
「幸せになる勇気」は、また気が向いたときで。[/speech_bubble]

 

 


更新【税理士試験】合格祝賀会、縮小の方向へ?<2017.3.12更新>


【編集後記】

「おんな城主直虎」、わたしの中では熱いです。

柴咲コウさんは、主演ドラマでいうと、「オレンジデイズ」のお芝居が好きなんですが、「直虎」もかなりいい!

ちなみに「オレンジデイズ」、もう14年くらい昔のドラマです。
歳とるわけだ。。
(;´Д`A “`

 

【昨日の一日一新】

  • スケッチ(Androidアプリ)
  • 団の会計報告
この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© よってけし!山梨県中央市タナカジムショ , 2017 All Rights Reserved.