ビジネス書の読みかた、資格本の読みかた<’17.2.12更新>
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清水久三子氏の著作『プロの学び力』。3週間ほど前に購入したものです。
中小企業診断士の勉強もあって(言い訳です。)、
なかなか読めていませんでしたが、今日久しぶりに読み進めました。
けっこうな速読をしたので、細かいところは覚えていません・・ が、
清水さん曰く、ビジネス本はじっくり読むものではないとのこと。
だったら、この本もOKでしょう!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定のタナカです。清水さんの本は、わたしの本の読みかたを一変させるキッカケとなりました。
「頭から順番に全部読まなければいけない」ものだと、思い込んでしまっていたんですね。[/speech_bubble]
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資格本の読みかた
税理士講座で言えば、大原やTACのテキストですね。
この手の本の目的は、読み手を合格させるためのもの。
読み手は、理解できるまでぐるぐる何度でも読むしかありません。
軽く読むだけでも、2回目は1回目より頭に入りますよね。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]講義前に軽く目をとおしておくと、心がまえができます。講師が今から何について話すのか、知っておく程度で全然ちがいます。[/speech_bubble]
ビジネス本の読みかた(とらえかた)
- 書店で目当てのカテゴリから、20冊から30冊を一気買い
- 斜め読みOK
- 得たい知識があるところまで読み飛ばしOK
- 目次で読むべき箇所を限定してOK
- 読まないところはもったいなくない(時間を節約)
- 複数の本に共通して書かれている→多数意見
- その本だけに書かれている→少数意見
書店に全然行っていないので、まとめ買いはできていませんが。[/speech_bubble]
著者はコンサルタント、地盤のないこれからの税理士の助けにもなってくれそう
この本に書かれているビジネス本の読みかた、
これがコンサル会社新入社員の、基礎知識の習得の仕方なんだとか。
中小企業診断士の勉強と同時並行で、ビジネス本も読んでいきたいと思います。
診断士の勉強<’17.2.12更新>
やってませんね。。(;´Д`A “`
今はもう開き直って、試験抜きの「勉強」として、講義をこなすことを考えています。
清水さんに助けてもらいたいなら、清水さんにコンタクトを取ったらいいと思います(笑)
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]元も子もないようなことを言っていますが、人に頼るのってけっこう大事。。[/speech_bubble]
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【編集後記】
昨日書いたバイクマシンに乗りながらの勉強、今日は中小企業診断士のテキストは読みませんでした。
乗りながら勉強はしばらくストップして、その時間はビジネス本を読む時間に充てようと思います。
【一日一新】
自宅であんかけラーメン