メンターはひとりがいい? でも多読で共通点を発見できると、本質を発見できる!
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昨日(2017.5.27)からでしょうか。Amazonで、大半のコミックの1巻(Kindle版)のポイントバックが9割を超えています。
それに引っぱられるように、「マンガでわかる」系のビジネス書の極々一部も、9割を超えるポイントバックとなっています。
まぁそんなことは「きんどう」君に任せておけばいいことなんですが、実質40円で、「マンガで分かる心療内科アドラー心理学編」を買えるチャンスですよと!
言いたい!٩( ”ω” )و
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。「マンガで分かる心療内科アドラー心理学編」、読みやすく、しかも面白く、アドラー心理学を解説してくれています。
「嫌われる勇気」を読んだことがある人にもおススメ。また違った切り口で復習することができます。[/speech_bubble]
ギャグを交えつつ、マンガでアドラー心理学を解説
「マンガで分かる~」シリーズで不安なのが、マンガ部分がおもしろくないこと。けっきょく、活字ビッシリの解説ページを読まないと何も分からない場合が多いのです。
(わたしが見た限り、ですが。)
しかしこの本は違いました。「安心してください、はいてますよ」と!
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しかも今(2017.5.28)なら、Kindleで買えば540円で、ポイントバック500ptですからね。(いつまでこのポイントバックが続くかは不明です。)
ギャグ満載な部分は、もしかしたら人を選ぶかもしれません。わたしは大好きなノリでした(笑)
今読んでいる「嫌われ者の流儀」。アドラー心理学との共通点発見!
堀江貴文さん収監前に行われた、堀江さんと茂木さんの対談をおさめた本。今現在、読んでおります。
とくに何も感じず読んでいましたが(汗) 真ん中あたりで「嫉妬」についての話しが出てきました。
お二人は、他人のすぐれている面を見たとき、フツーに嫉妬すると。わたしもそうですし、おそらく多くの人がそうですよね。
でもお二人は、ただ嫉妬するのではなく、その嫉妬をパワーに変える。もっと自分も出来るようになってやろうと思うんだと。
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嫉妬をバネにがんばることが普通だと幼いころから思っていたけれど、どうやら日本人のなかでは少数派らしい。ほとんどの日本人は、嫉妬の対象が失敗することを願っている。
誰かが失敗しても自分はそのままなのに、なんでだろうね。(抜粋… ではなく、わたしの要約です。)
ぬぬぬ…(。-`ω-)
「マンガで分かる~アドラー心理学編」でもまさに同じことが書かれております。
(「嫌われる勇気」にもあると思いますが、忘れました…)
嫉妬をバネにがんばれるならOK。しかし、嫉妬に押しつぶされて何もできなくなってはダメ!
「筋トレライフバランス」にも嫉妬の話しが
短期間でまた書くか(3回目)の「筋トレライフバランス」。
くどくてすみません。。
今日5分ほど読みまして、それがたまたま「嫉妬」についての部分でした。やはり「嫉妬をパワーにする」と書かれているんですね~
著者さん(堀江さん、茂木さんも)、嫉妬することよりされることが多いから、なおさらそう思うのかも知れません。
うらやましがってるばかりじゃなくて、少しはお前らも努力したらどうよと。
過去記事やる気スイッチ、モチベーションスイッチをONにするキッカケを用意する!
執筆後記
ない頭でいろいろと考えたり、わたしより詳しい方にも相談して、「少数派」を選ぶことにしました。
まぁ少数派でもないかも知れませんが、少なくとも山梨では少数派の道を選んでみようと。
とりあえず1年。「勉強になった」で終わってもいいやと!
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昨日の一日一新
村山聖さんの本