古くさいからやる。誰もやらないからやる(エキテン、エキテンプロの登録で宣伝)
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「エキテン」(と、士業用の「エキテンプロ」)、ご存知でしょうか。
わたしが使ったのは、今から4年ほど前。腰を痛め、接骨院(整骨院)を探した際です。
それ以後すっかりエキテンの存在を忘れていましたが、本日読んだ理容店の店主が著者の電子書籍に「エキテン使いましょう」と書かれていました。
なるほど、その手があったかと…
さっそく「エキテン」に登録。
その流れで、税理士などの士業向け、「エキテンプロ」の存在を知りました。
(もちろんこちらにも登録です。)
エキテン、使っている税理士はそれほど多くないイメージがあります。
エキテンで探す人も少ないでしょうが、なんと山梨県の税理士はわたしを含め6人しか使っていません。
いきなり、山梨県で6番目の表示。中央市ではTOP表示です。[/speech_bubble]
今どき誰も使わない→使えばそこで目立てる
エキテン、今どきそこに目をつけるってどうなんですかと、声が聞こえてきそうです。
(^_^;)
でもですよ?
例えば、エキテンプロから税理士を探そうとする意識高い系の人がいればどうでしょうか。
その人の目には留まりやすいですよね。
山梨県のような地方だと、エキテンが一番良かった時代でも、利用していた経営者はたぶん少なめ。
今となってはさらに少ないでしょう。
だからこそネライなんです!
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地方であれば、おそらくどの業種でも、高確率で目立つことができると思いますよ。
(もちろん、エキテンの世界だけですが。)[/speech_bubble]
畳屋は食っていける
わたしが子どもだった時代に比べ、8割か9割くらい減ったと思われる畳屋。今も残っている畳屋は、食べていけるのでしょうか。
答えはタイトルどおり。食べていけます。
中には、「ライバルが完全に居なくなるのを待っていた」なんていう、強者の畳職人(=経営者)もいると聞きます。
畳は、エンドユーザーから直接注文が入るほか、新築一戸建てを請け負う業者からも仕事がもらえますからね。
ライバル不在で競争がない。最高です!
٩( ”ω” )و
「イナカ(地方)がチャンス」の意味が分かる
昨年12月(2016.12)と今年の5月(2017.5)に参加したセミナーの主催者の方から言われたのが、『地方は毎日ブログやっている人なんていないし、チャンスですね』。
それを聞いたわたしは。。
え? いいワケないじゃん。イナカ過ぎてネットなんてやる人(見る人)ほとんどいないし。競争激しくても都会の方がいいに決まってんのに。。
と腹のうちで思っていました(特に12月のとき)。
今では「確かにチャンスだ」と思っています。
老舗税理士事務所はもちろん、割と最近登録した税理士もやっていないんですから。
ほかにも、たとえば会計ソフトです。
TKC、JDL、EPSON以外を知っている税理士がどれだけいるか。
freeeのマジメなアドバイザー税理士なんて、山梨では一人です。
(^_^;)
税理士だけじゃありません。
テレビで有名になった八百屋のやり方(献立まで考えてあげる売り方)を地方でやれば、地方でも通用しそうです。
(地方でも八百屋は大分減りました。しかも、イオンモールにはできない売り方です。)
さいごに
「ブログ(オウンドメディア)は?」ですよね。
(;´Д`A “`
ブログだけでなくサイトも作ろうと動いておりまして、エキテンがスカスカだからと喜んでいる場合ではありません。。
スカスカなのは、スカスカなりの理由があるはずですし。。
自前もがんばります。
٩( ”ω” )و
執筆後記
手もちの紙の本が少なくなってきたので、本日のスポーツクラブでの「ながら読み」はfreeeの会計事務所向けマニュアルでした。
あまり読む気になれないものでも、運動しながらだと読めます。
(^_^;)
昨日の一日一新
新聞の読みかたの本(「芸人式新聞の読み方」)