ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

【追記あり】多読で見えてきた苦手をどうするか→苦手解消したきゃやれよ です(笑)<2017.3.15更新>

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

インプットばかりで、アウトプットが不足しています。
こんばんは、タナカですm(_ _”m)

多読、多読と、うるさいほど書いておりますが、斜め読みしずらいジャンルが分かってきました。(遅)

マーケティングの本です。。(; ・`д・´)

さて、どうしたものか。。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定のタナカです。
マーケティングにかんしては、単純に苦手なんですよね。
いままで勉強してこなかった分野ですし、読めなくて当然。
ちょっと(いや大分。。)例が悪かったです。[/speech_bubble]

 

 

苦手ジャンルは話しの核がつかめない

大人のための勉強法だとか、多読するための方法論的な本は、けっこう読みました。

読んだから読めるようになったのか、最初から読めるジャンルだったのか、正直わかりません。

いずれにせよ、「読める」ジャンルは、『ここは要らない』という箇所がすぐ分かります。
斜め読みで分かったり、前後関係と言うか雰囲気で飛ばしていい場所がピンとくる感じです。

でも、苦手ジャンル(マーケティング本)だと、

  1. ここは前置きだな
  2. 難しい用語が多いな、とりあえず斜めで…
  3. ん…つらくなってきた、目次に戻って大事なところ探すか…
  4. あれ? どこが大事か分からん…

このようなことに。。(-_-;)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]ようは全部読めってことです。
斜め読みだの、速読だのいう前に、その本から何かしら「学び」を得ないと意味がないですもんね。
「今月は30冊も読んだぜイエーイ」は、意味ありません。[/speech_bubble]

 

 

読み慣れて速く読む

今まで、斜め読みや検索読みで、一冊にかける時間を短くするという方法を紹介する本をおおく読みました。

それとはちょっと違う、新鮮に感じた本がこちら。

本を読むことに慣れて、徐々にスピードを上げていこうというもの。

最初は得意ジャンルから10冊ほど選んで、読むことに慣れる。
だんだん得意ジャンルから離れたジャンルを読んでいく、という内容です。

斜め読みや、検索読みせず、かつ速く読む ことができれば、幅が広がりそうな気がします。(たぶん。。)
ので、苦手はちょっと時間かけてでも、読んでみようかと。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]こんな本読んでましたか。
たしかに「慣れ」というのは、あると思います。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]苦手ジャンルの本も、立ち向かうことで、徐々に読めるようにはなります。
ま、当たりまえですか(笑)
得意まではいかなくても、苦手解消レベルなら、あきらめなかったら道が開けてきます。[/speech_bubble]

 

 

苦手なことはアウトソーシングする

紙の書籍で、昨日から堀江貴文さんの「本音で生きる」を読んでいます。
(大好きですホリエモン。)

その中に、
「苦手はどんどんアウトソーシングすればいいんだよ」
と、書かれています。

でも、
「基礎はしっておくべき」
とも。

法人税や所得税の申告がめんどくさい
だから、税理士に頼むのはOK
でも、簿記3級くらいは知っておこう

といった感じで、書かれていました。

確かに、何も知らないでいたら、ボッタくられ放題です。

「払ったあげくに、プロの仕事もしてくれていない」
なんてことにも。。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]堀江さんの「ゼロ」という本、後半部分を再読中です。
精神論、根性論の本はあまり好きではないですが、これらと紙一重な位置の「心がけておきたいこと」は頭に入れておきたいです。
で、これって、一回読んだくらいだとすぐ忘れるんですよね。
箇条書きにしたメモを見るのも悪くありませんが、前後の文章といっしょに復習するのも悪くありません。
「本音で生きる」も、そろそろ再読してもいい頃(笑)[/speech_bubble]

 

 

「苦手を得意に」は難しいかもしれないが、解消ならできる(’17.3.15追記)

たとえば、わたしの暗記の苦手意識。
これも思いこみでした。

税理士試験に合格したい

→「簿記論」以外は理論暗記から逃れられない

→暗記をがんばった

→暗記のテクニックもつかってみた

→暗記できた!(合格)

こんな具合に、なんとかなるもんです。

それでも、胸を張って、「暗記得意だよ!」とは言いづらいですが。

得意だとは言えなくても、苦手だという感じはもはやありません。
「解消」だったら、できるんですよね。

人間のやることですからね。
うまくやっている人の真似で、ある程度はなんとかなるんです、きっと!
٩( ”ω” )و

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]「苦手なんだよねー」という人の“苦手”の中には、たぶん食わず嫌いが入っています。
食ってみたらけっこうイケた!
ちょっと工夫したら食えた!
なんてケースもあるはず。
解消できるチャンスをみすみす手放してしまうのは、かなりもったいない話しです。
苦手解消することで自分の幅が広がりそうなのであれば、少しがんばってみてはどうでしょうか。[/speech_bubble]

 

 

|||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】

廉価版的な立ち位置のニューPS4、またネットショップで販売し出したと思ったら、すぐに売り切れました。

「買ってもいいかな…」
なんて、悩む暇も与えてくれませんね。

『考えてばかりいないで、とりあえず動く!』

の前に、やっぱり考えてしまうのがわたしの欠点です。
(^_^;)

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© よってけし!山梨県中央市タナカジムショ , 2016 All Rights Reserved.