早めに見据える。『50代から実る人、枯れる人』より

 

50代まで2年と数か月。
高望みしない指向をすすめる本に出会いました。

 

 

50代から枯れる人？

この本のタイトル、「50代から実る人、枯れる人」。
著者がいうには、枯れる人とはとにかく（いわゆる）「痛い人」であると、そういうことのようです。
上手くいかないことを周りのせいにするとか、そういうやつでしょうか。

それが通用するのって25歳くらいまでじゃないかなぁ…
なんて思いましたが、感じ方は人それぞれでしょうか。
ちなみに同級生に嫌われるとなると、わがまま放題やっていれば中学生でじゅうぶんですよね。

（というわけでして、ここはよく分からなかった。。）

 

実るかどうかは分からないが

この本をAudibleで聞いていて、おっ？ と思ったのは、「高望みしないこと」でした。
かといって人生あきらめるとかゆーのではなく、何もしないとかでもなく、まして破滅願望を持つとゆーことでもありません。

したいことをしよう、でもハードル上げすぎないでと。
そんな感じのことです。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。