ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

相続アドバイザー3級の申し込みを忘れた

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10月に受験予定だった『相続アドバイザー3級』の申し込みをしないまま、申し込み期間が終了してしまいました。

税理士試験の申し込みは、毎年申し込み期間の初日にしていました。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定のタナカです。
税理士試験のように、本気でやっていたら、忘れるはずがありませんよね。。[/speech_bubble]

 

 

 

勉強開始して1か月

相続アドバイザー3級の存在を知ったのは、先月の税理士試験の最終日の翌日8月12日。
同日さっそく参考書と問題集をネット注文して、参考書はほぼ毎日目をとおしていました。

アドバイザー3級の内容は、ほとんどが、銀行職員がとるべき対応のようなもの。
お金を貸しているお客さんが亡くなった場合、預金の名義人が亡くなった場合などに、銀行と相続人との間で、亡くなった人の預金や借入金を「誰が引き継ぐか」などを決めるわけです。

税理士試験の相続税法だと、ザックリ言ってしまうと、税金計算です。

そもそもの視点がちがうということもあって、税理士試験の相続税法とは別物。
(抵当権や保証人などの話しは、国税徴収法の知識が生かせます。)

読みづらくて 「本当にこれで3級?」 と思いながら読んでいました。

 

 

 

本気とほど遠い

3級ということでどこかで甘く見ていたり、読みづらさでイライラを感じたり、最悪です。。
やる前から完全に自分に負けていたと言えます。。

なにより、そんな気持ちで勉強していたら、お金も時間ももったいないです。

自分で決めて動き出したことに対して自分でコミットできなかったら、一体誰が責任をとるんでしょう。(当然私です。)

自分の損になることを気にしなかったら、「独立して税理士だ」 なんて、本当に恥ずかしい話です。

 

 

 

まとめ

税理士試験終了から1か月。
もういい加減、気持ちの切りかえを。

試験の申し込みは、初日に。
申し込みはスイッチを入れなおす良い機会!

本気でやらなければ、お金も時間もムダになってしまう。
今やるべきことが定まっているのなら、それに全力をそそぐ。

 

 

 

【編集後記】

申し込みを忘れるとは夢ほどにも思っていませんでした。
過去さかのぼっても、試験の申し込みを忘れた覚えがありません。。
さすがにショックを受けましたが、今後の糧とします。

 

【一日一新】

3月に独立できる場合の、今後半年間の予定を逆算。

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