一発屋芸人列伝(文庫版)を読んで
スポンサーリンク
一発打ち上げただけでも大したものです。
一発屋芸人たちのトライ&エラー
この本を読んで思ったこと。
- 一発だけでもスゴイ
- トライ100のつちエラー99
こんな感じです。
著者について思ったこと
この本の著者は、お笑いコンビ「髭男爵」の『山田ルイ53世』さん。
このブログを書いているワタシは『山田ルイ53世』さんが好きで、2019年は2度トークライブに行ったりしました。
2020年は1回だけ開催されたネットライブを視聴。
なぜ同氏にひかれるかといえば、「しゃべりの上手さ」と「執筆業における文章の上手さ」。
そこから得たいものがあるので注目するわけですが、たぶん無理です。
同氏の才能は地頭のよさにありそうなので、たぶん無理です。。
多くは一発も上がらない
一発屋芸人と聞くと、おそらく世間一般、あまりよいイメージを抱かないものだと思います。
しかしよーく考えてみてください。
「人の笑いをとる」というのは本当に難しいこと。
それを狙ってやろうなどという芸当は、よほどの才能の持ち主か、よほど数をこなしたか。
よほど運がよいか… というのは「狙って」ではないと思うので除外です。
「数をこなして」というのは、何度となく、いわゆるスベリを経験することになるでしょう。
明確なゴールだって見えませんし。
人生のうちで一発でも花火をあげることができれば「それはもう…」だと、ワタシは思っちゃいます。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
コロナの影響で無料申告会中止のお知らせが。
毎年利用されている方には悲報かと思いますが、電子申告を利用するなど、早めに対処を考えていただきたいところ。
若い身内に頼るのも手です。
ブログ読むような人はパソコンでなんとかできる人だと思うので、たぶん届かぬ思い。。
昨日の1日ひとつ
- ウチの娘は、彼氏が出来ない!!
- 【よるドラ】ここは今から倫理です。