お盆お盆しないお盆をどう過ごすか。-2020コロナの夏-

 

新型コロナウィルスというものによって、2020年のお盆は、帰省も旅行もしにくくなってしまいました。
お盆の要素？が薄れてしまったこの時期は、「お盆お盆しないお盆」と言えるでしょう。
※単なる連休ってことです。

そんな「お盆」をどう過ごすか、ちょっと考えてみました。

 

研究する

「どう過ごしたものか…」
と考えてしまうと、おそらく何も思いつかないまま「お盆」が終わります。

であれば、「興味のあること」「得意なこと」などをGoogle検索。
他の人がどんな風にそれらについて取り組んでいるのか、覗いてみてはいかがでしょう。

本読む、勉強する

ありきたり、かつ、王道として挙げられるのは「本を読む」「勉強する」。
地味ではあります。
でも、簡単に成果が出ないことに粘り強く取り組めるというのは、それ自体が強みです。

そんことは出来ない！
…と、自分のことを評価する人が世の中の大半かも知れませんが。。
「お盆お盆しないお盆」という、いわばボーナスタイム。
自分改革のチャンスではないかと思っておりますが、いかがでしょうか。

YouTube見る

今やジャンル数でさえ、いくつあるか分からないYouTube動画。
本など無しに、YouTubeだけで学ぶこともできます。

気軽に始めるにはモッテコイな方法でしょうね。

筋トレ,始める

「太りやすくなったな―」あるいは「やせにくくなったな―」
と感じたら、筋トレをオススメします。

ジョギングなどの有酸素運動に比べ、シンドさがありません。
あくまで傾向としては。と思っています。

少し間が空いても、筋肉は一気に落ちません。やんわり落ちますが。
脂肪が筋肉に置き換わるので、絶食系・有酸素運動系に比べ、リバウンドしにくいです。

絶食だとか有酸素運動（のみ）は、筋肉から痩せていきやすいです。
体重減少と共に、見た目がショボく。。
筋トレは、あまり体重が落ちなくても、見た目が変わるので達成感が得られやすいです。

「腸活」の本から始めてみる手もありますね。
腹筋が鍛えられるメニュー、けっこうありそうです。
テレビ番組で見ただけですが、紹介されていたメニュー、めちゃくちゃ腹筋に効きます。

Writer｜山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目：法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。