めんどうでも2段階認証にする。
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「不正ログイン」や「乗っ取り」。
これらは人ごとではありません。
とれる予防手段を確実にとって、SNSも買い物も、楽しみたいものです。
TwitterとInstagram。不正ログインを受けた過去。
SNSに不正ログインされた経験があります。
ツイッターとインスタです。
インスタは見る専で、不正ログインに気づいたとき、変なアカウントをたくさんフォローさせられていました。
乗っ取りではなく不正ログインなので、設定したパスワードでログインできました。
その時とった対応はアカウント削除。プラス、再作成。
ツイッターも不正ログインでした。
数時間で気づけたので、パスワードを変更し、アカウントは引き続き使っています。
Amazon
Amazonアカウントは乗っ取られたとか、不正ログインの経験はありません。
ないのですが、Amazonからの警告メールに気づかず乗っ取り対応を怠ったため、マーケットプレイスによる出品ができなくなってしまいました。
個人事業者となってからは、事業用アカウントを作成。
そちらでマーケットプレイスを使っています。
最近はどうか分かりませんが、Amazonから警告メールが来た当時、アカウント乗っ取りがあったようです。
カードの登録だったり、アマゾンギフトの残高だったりを考えると、Amazonは2段階認証必須ですね。
知らない端末からのログイン
ふだん使っていない端末(パソコン、スマホ、タブレット)からログインがあると、
「ログインしたのはあなた?」
的なメールが届くと思います。
山梨って使っていると、ログインした場所が、「群馬県」とか「長野県」とか出てきちゃうことが、まぁまぁあるのが困ったところ。。
それでも「ログインしたのはあなた?」メールは、不正ログインに気づけるチャンスです。
ツイッター不正ログインのときは、「名古屋からログインした?」というメール。
さすがに即、「なぬ?」と疑えました。
めんどうでも2段階認証だ!
上に書いたとおり、Amazonのアカウントを2つ持っています。
アカウント切り替えのたび、コードジェネレータアプリを開き、6桁の暗証番号を入力しないといけません。
めんどうです。でも安心です。
カードもアマゾンギフトも、使われてからでは、悔しすぎますし痛すぎますから。
最後にAmazonの話ばっかりになっちゃいますが、Amazonは付与されるポイントが少ないので、楽天やヤフーショッピングで買い物する人が増えているみたいです。
使わなくなる→不正ログイン(乗っ取り)に気づかない→カード・アマゾンギフトの実害
ということになりかねませんから。
使う・使わないに関わらず、アカウントを持ったら、2段階認証をつかいましょう。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
女子卓球団体。
伊藤選手も平野選手も、相手選手が乗ってきたところで更に集中力が増している感じがします。
トップ選手の力ってスゴイ。
昨日の1日ひとつ
- 刺し身特盛