ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

おすすめマンガ。「ザ・ファブル」「どるから」「ハイポジ」

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マンガです。
お盆休み中ということで、マンガです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
時期に関係なく、気の抜けた記事書いておりますけれどね。[/speech_bubble]

 

 

ザ・ファブル

殺し屋・佐藤(は、偽名だったかな…)。
最後の仕事後の、休業中の佐藤の生活を描いたマンガです。

とは言えです。
スタンド使いがスタンド使いを引き寄せるがごとく、休業中でもいろいろと災難に巻き込まれます。

そしてラクラク、力半分で切り抜けちゃうところ。
三流お笑い芸人が大好きで、ブラックバイト(配送業?)に不満なし。

リアルな世界でも、強い人って余裕あります。
そこに痺れますし、憧れますね。

(※職業を肯定しているのではありません。)

 

1・2巻だけ読んでおけば、割とその後は読み切りライクに行けます。
その後 3巻→11巻 と変な読み方をしての実感で。

(読んだのは、1,2,3,11巻。変な読みかた。)

 

 

どるから

交通事故→瀕死状態 の空手家石井館長のタマシイが、自殺を図った女子高生の体に入る。
ノンフィクションベタな、昭和なニオイのする設定です。

しかしこれがなかなか。
潰れかけの空手道場を立て直すというマーケティング要素付きです。
画もキレイ。平成のニオイ。

石井館長が女子高生になっても強い。
言葉づかいがオッサン。
この辺りも読んでいて気持ちがいいです。

原作者としての石井館長もスゴイし、
マンガ家ハナムラさんの画力もイイ。

「竹書房の日」とやらで安くゲットできた「どるから」。
安い買い物だったな。。

 

 

ハイポジ

数年ぶりに読んだ「きらたかし」さんのマンガ。

「赤灯えれじい」「ケッチン」読んでました。
地味めなのですが(失礼ですね…)、ジワリとハマるんですよねえ。

なぜ先が気になるのか。
おそらく、若者の青くさい心理描写がウマいからでしょう。

アホでバカで不器用で。
中学時代を思い出しますわ。。

(マンガは40代の主人公が、40代の頭のまま、高校生に戻っちゃう話しなのですが。)

 

編集後記

「坂上&指原のつぶれない店」、田中義剛さんの言葉は本当に勉強になります。
貴闘力さんの八丁堀店へのアドバイス、しっかりメモ。
飲食店だけではない、商売人すべてが肝に命じておくべきアドバイスでございました。

昨日の1日ひとつ

  • 機動戦士ガンダムサンダーボルト(原作)
  • どるから
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