検索読み、斜め読み、じっくり読み<’17.2.12更新>
スポンサーリンク
2日前のブログの続きです。
清水久三子氏の著作『プロの学び力』、読み終わりました。
今後本をどう読んでいくか、ザックリと決めました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定の、タナカです。なんでもかんでもスピード重視だと、けっこうツラくなりますね。
[/speech_bubble]
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
入門書などは、なるべく全部読む
例えば、読み終わったばかりの プロの学び力 のような本です。
個人的なひいきもありますが、ひとり税理士で有名な井ノ上陽一さんの本も、順に読むつもりです。
これからの人向けに書かれている感じがしますから。
(2014年12月出版の「フリーランスのための一生仕事に困らない本」を買いました。)
専門的な内容のものは検索読み
6年ほど前の話しになりますが、なにか強みをもたないといけない と焦っていた時期がありました。
そのとき、銀行との付き合いかたのような本を読んだのですが、頭から順に読んで、けっきょく嫌になってしまいました。
- 降り出した手形や小切手の引き落としがある口座は別につくる
- リスケの交渉方法
など、いちおう知識として残ったものはあります。
しかし、今思えば、本当に本との付き合いかたを知らなかったなと思いますね・・
プロの学び力 によれば、自分がその本に期待して購入に至った「箇所」を探して、そこから読めばOK。
頭から読んだのでは、時間がもったいない!
(読まないところはもったいなくない!)
うらやましい読書サークル
清水氏のコンサルティング会社では、読書サークルがあるそうです。
仕事のために1年に200冊から300冊は本を読むらしく、出費はけっこうなもの。。
そこで読書サークルを作って、メンバーの間で、読み終わった本をプレゼントしてしまうそうなんですね。
売るにも手間はかかりますし、二束三文だったりしますし、あげたりもらったりというのは非常にうらやましいです。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]自分のまわりで読書サークルが作れるかというと、まぁフツーに難しいですね。Kindle Unlimitedで「どんどん読んで、どんどん捨てる」ということができるので、サークル作る暇があるなら、KUでガンガン読めよって。[/speech_bubble]
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【編集後記】
ブログの書きかたを変えていこうかと思っています。
9月からずっと、1つ書くのに2時間ほどかかっています。
長文でもないのに2時間もかかるのは、遅筆であり、不慣れであり、エトセトラエトセトラ、だからです。
これを、短時間で1記事、1日2記事 など、いろいろ試してみたいと考え中です。
今この【編集後記】を見て<’17.2.12更新>
つまんないこと書いてますねー(笑)
まぁ、今とあまり変わらないような気もしますけど。。
一日2記事は、大変だけど、いい面はあります。
ひとつは固め、もうひとつはユルメという風に、少なくともひとつは力を抜いて書きやすいこと。