ハチワレMicrosoftキーボード。タッチタイパーなら気持ちよく打てる。
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タッチタイパーの皆さん、こんにちは!
タッチタイピングに非常にしっくりくるキーボードの紹介です。
真ん中が割れているだけで、スゴく打ちやすくなりますYO!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。↓このキーボード。税理士試験の理論暗記のために買ったものです。
PC使った暗記が自分に合わないと気づき、5年ほど仕舞い込んでいました。[/speech_bubble]
PC変わって机が広くなったので引っ張り出しました。
少々デカいキーボードです。
ハチワレキーボード5KV-00006
最近引っ張り出して使っております、↓このMicrosoftキーボード。
特徴をあげます。
- 肩が開く姿勢で使える
→たぶん猫背になりにくい - キーボードに指を置いているだけで気持ちいい
- BackSpace・Enter・Deleteキーが押しにくい
- ファンクションキーが押しにくい
- Windowsボタンが左側にしかない
(デカいキーボードは右にも欲しいです。)
なんでしょう。
デメリットのほうが多くなっちゃいました。。
アルファベットキーに関しては、普通のキーボードよりタッチの具合が良いです。
文字を打っている分には、ほぼほぼスムース。
デメリットについて、ちょいと深掘りしてみましょう。
キーが押しにくい問題
主に右はし。
そして上の横一列。
押しにくいッスねえ。
ファンクションキー押しにくい…
面積が小さいファンクションキー。
そしてEscキー。
実は小さいだけでなく、キーに重さもあります。
昔のノートPCのタッチパッド(の左クリック・右クリックボタン)のような感じ。
うーむ。。
BackSpace・Delete・Enter 押しにくっ!
↓キーボードの右端、ゴチャゴチャし過ぎなんですよ。。
Enterキーが押しづらいなんて、人生初の経験です。
なぜか。
Enterキーは、Enterキーの右側に何もないから押しやすいんですよね。
しかしこうもゴチャっとされると、Enterキーの場所が分かりにくい。
そしてDelete。
Enterキーの右上に隣接しています。
こんなのも他に無いッスよねえ。。
BackSpaceはちょっと慣れました。
Enterキーも慣れますが、タイプミスたまに有り。
何故そこにいる?(Insertキー問題)
で、実は。
一番問題あるのが「Insert」キーです。
これがDeleteキーの下にあるおかげで、ちょいちょい押しちゃう。
「人間工学」も良いんですけど。
確かに肩は楽なんですけど。。
タッチタイピングは速くなるのですけどね。
でも今どき誰も使わないキー(Insert)を、こんなところに置いちゃうなんてなー。。
そして方向キーは完全に目視しないとダメ。
タッチタイパー泣かせ。
オススメのハチワレは10キー付きモデル
↓形だけならコレ。有線なのが玉にキズですが。
10キーがイヤ。という方もいるでしょう。
デカさも。
でも使いやすさなら、間違いなくコレなんだよなぁ。
矢印キーまでタッチタイピングとなると、ちょっと離れてくれないと。
17年前に使っていたPS2タイプが秀逸だった
プレステ2じゃありません。
昔のマウス・キーボードの接続の規格です。
そのPS2タイプのハチワレを昔使っていました。
無線タイプを買いたくなったのも、過去の使い勝手の良さがあったからです。
その当時、↓こういうのも有りました。
(↓これは2016年発売のモデルですが。)
46,000円。
高価さは昔からずっと。
さすがにちょっと買えません。
ワタシには。
(たたずまいがプロゲーマー御用達のアケコンだ。。)
マイクロソフトよりも両腕を離して使えますし、絶対ラクですね。
まとめます。
キーの配置に難点あります。
それでも、タッチタイパーには使いやすいこと間違いナシのハチワレキーボード。
興味ある方はゼヒお試しを。
(ビックカメラなど、大型店なら試し打ちできるかも。)
おまけ「ハチワレ」とは
ところで「ハチワレ」とはコレ↓です。
覆面タイプの顔の模様。
うちの猫もハチワレです。
(写真はpixaboyの無料画像。)
ネコラブ。
編集後記
昨晩は市川三郷町の「神明の花火大会」。
昔は自宅2階から見えました。
2013年の雇われ時代、お客さんに「見に来ないか」とお誘い頂いたことを毎年思い出します。
税理士試験の受験でお断りせざるを得なかったことも。
昨日の1日ひとつ
- Office2016引っ越し(失敗)
- 「人生を諦める技術」講座