マイクロソフト5KV-00006(キーボード)の怪奇現象→故障判明までのマトメ。
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キーボード(5KV-00006)が壊れました。
壊れて文字が打てなくなる。
それだけならまだ良かったです。
壊れて怪奇現象が起こったために、PC初期設定化まで行って。
キーボードのUSBレシーバを外してようやく、キーボードの故障と判明しました。
【5KV-00006】を使っている人の助けになればと思い、記事にします。
Shift+V が効かない
Ctrlキー+Shiftキー+V をよく使います。
書式設定は反映せず、コピーしたテキストのみを貼り付けるショートカットキーです。
これが突然つかえなくなりました。
いろいろ試したところ、「Shift+V」の組み合わせが使えなくなっていました。
Ctrl+B が効かない
ブログを書くとき、たまに使うショートカットキーです。
選択した文字を太字にするショートカット。
参りました。。
たまにしか使わないですけど…
4, 5, R, N をタイプするとコルタナ起動
上の症状が出た翌日、事態は悪化しました。。
見出しのとおりですが、この調子ですと、押せなくなるキーが増える一方です。
ブログなんて書けたもんじゃありません。。
コルタナ封じ込めばいんじゃね?
コルタナ無効化してもダメでした。
(→検索が始まっちゃう…)
やむなく、2日前のブログはMacBookProで。
普段づかいのキーボードがエルゴノミクスタイプですから。
ノートPCになるだけで打ちづらさ10割増しです。
ネットで解決策が見つからない
- キーボード(5KV-00006)のドライバを更新する
(あるいは、削除→再インストール) - コントロールパネルから設定をいじる
- ショートカットキーの設定をいじる
ありとあらゆる方法を試しました。
ワタシの症状と完全一致する事象がググっても出てこない。
であれば、手当たり次第に試すしかないです。
(こういうトライ&エラーも、人間の成長に繋がるのでしょうか。。)
予備用キーボードを使用。復元。初期設定に戻す。症状は改善せず。。
予備のキーボードを使っても一緒でした。
これはもう、PC本体を疑うしかありません。
復元ポイントに戻してもダメ。もっと古い復元ポイントを使ったらエラー
これがいよいよ、PC本体のハード的な異常を疑う元に。。
終わったから書けることですが、真実から離れていく一方っすね。
Win10初期設定に
これもダメでした。
オーマイゴッド。。
PCの製造・販売元(埼玉の小さなPC屋)に連絡しました。
【5KV-00006】の異常! 気づけたワケ
以上のような症状から、5KV-00006 が原因であると気づけたのは偶然。
5KV-00006 はUSBワイヤレスなキーボードです。
それが今回に限っては厄介でした。
PC本体に差し込んであるUSBレシーバーを引き抜く
→予備用のキーボードを使う
で、ようやく。。
予備用のキーボードが正常に使えたのです。
レシーバーのUSBがささっているだけで、他のキーボードまで誤動作しちゃうとは。。
もっと正確に書きますと、キーボードの電池を抜けば大丈夫です。
レシーバーが刺さっていても大丈夫。
壊れた「5KV-00006」本体が切り離されればOKです。
(5KV-00006 とセットのテンキーは、バッテリーが残っていても問題ナシでした。)
キーボードの挙動がおかしい時。Amazonカスタマーレビューを見よ!
5KV-00006 に関しては、
「すぐ壊れる!」
というカスタマーレビューが多数ありました。
いろんな対処法でどうにかならなかったとき、「デバイス(機器)自体が壊れたんじゃないか」と調べてみるのがイイかも知れません。
特に、ググって対処法が見つからなかったときです。
見つからないということは、同じような現象を経験した人がいない。
もしくは、極めて少ないということ。
で、「故障かも?」と思ったタイミングでAmazonカスタマーレビューを見てみましょう。
ヒントになるレビューがあるかもー
な軽いノリで。
(バリバリ期待しちゃダメです。)
以上、まぁイイ経験になったかなと思っています。
もうしたくない経験だけどw
【5KV-00006記事】
ハチワレMicrosoftキーボード。タッチタイパーなら気持ちよく打てる。
昨日記
デスクトップPCがぶっ壊れた!
問題から1.5日。。
この記事のとおり、キーボードがすべての原因と判明しました。
カスタマーレビューによれば、壊れやすいキーボードみたいです。
しかし再購入。
使いやすいから。。
昨日の1日ひとつ
- SurfaceProタイプカバー