セブンルール・シネマ尾道“挫けそうなときはゴダールの台詞を思い出す”
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主に女性経営者をとりあげて、その人の仕事、生きかた、ルールなどを紹介する番組「セブンルール」。
週に一度の愉しみです。
広島県尾道市・シネマ尾道
2020年9月最後のセブンルールは「シネマ尾道」。
かつて映画といえば尾道市だったそうですが、現在はシネマ尾道のみ。
そのシネマ尾道ができる前は、尾道市に映画館はゼロだったそうであります。
仕方ない
放送中の映像を見る限り、シネマ尾道の座席についているお客さんはまばらでした。
たまーに「ゼロ」ということがあって、そのとき支配人・河本さんが思うこと。
”仕方ない”
続けて「いい映画なんだけどなぁ」と。
この「仕方ない」という言葉、グッときました。
やることをやっても結果が伴ってくれないこと、あると思います。
「仕方ない」という言葉は、再び前を向くため、もやもやをリセットするためのトリガーというか。
ときに必要な言葉だなと感じ入った次第です。
「見出し」のむずかしさ(“いい映画なんだけどなぁ”より)
見出しってむずかしいですよね。
いくら「中身がイイヨ」とうたっても、買い手にしてみれば見ないと分かりません。
売り手は、買ってもらう前に見せるワケにいきません。
お試しは別として。
中身は買って見ていただく。それが商売ですからね。
反対にいえば、見出しでだますこともできるワケですが。
まぁそんなことをすれば、信用が地に落ちちゃいますね。。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
昨日記
アメトーーク傑作選「中学イケてない芸人」。
オードリー春日さん全カット。
当時なにを話していたのか、非常に気になります。
オードリーファンとしてもさみしい気持ちです。
昨日の1日ひとつ
- スーパーマリオブラザーズ35
- スーパーマリオオデッセイ