セミナー(講義)と座学でインプットする。勉強は自分ゴト。
スポンサーリンク
何か勉強しようと思ったら、セミナー(学校の講義、業界の研修など)的なものを受ければOKか。
もしOKだったら、残念ですが、そんな簡単なものの価値は知れています。
それなり以上に難しいものであったら、独学+教えてもらう が近道でしょう。
話を聞けば終わり?
主にワタシが話し手になったときに感じることですが、聞いたその場でマスターできると思っている人の多いこと。。
もちろんその人の前提知識にもよります。
たとえば法人税の基本的な話なんかは、簿記を知っている人のほうが飲み込みが早いです。
プログラミング言語を教えてもらおうという人なら、既に何かしらのプログラミング言語を知っている人のほうが早いでしょう。
最初の理解が早いがゆえの油断は、禁物ですけれどね。
楽を求めず
楽を求めないで、楽しさを求めましょう!
なんて書くと、あっという間に怪しい人のできあがり…。
ですけれど、楽を最初から求めると長続きしないのは本当です。
「お金出してセミナー出たのに、話し手がヘタクソが意味無し!」
と嘆いて終わりでよいものかどうか。
一方で、難しいことも粘り強く取り組める人(取り組んだ人)はどうなるのか。
やがて理解に達し、そうなったときに楽しさと感じたのではないかと。
誰かの「あれ、退屈だぜ」情報も、ある程度理解が進んだ人にはノイズでしかありません。
どうしたい?
スキルアップは自分ゴトです。
本当にやりたいことだったら他人の評価は気にせず、もし教えてくれる人が悪かったら他を当たる。
すべてを自分ゴトとして考えるのが大人ですし、生産性があると思いますねー。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
昨晩の日本戦ですっかり寝不足。
今日は今日で、現地観戦した人たちのYouTubeを見て回りました。
日本人サポーターは大変だったみたいですね。
宿泊先に戻る道中、いろんな国のサポーターたちに握手や写真を求められっぱなしで。
昨日の1日1つ
●FIFA ワールドカップ 2022
今日のラジオ
●火曜キックス