緊急事態宣言が終わって変わることとか。
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東京で半年に及んだ緊急事態宣言が明けました。
変わったままでいてほしいこともあれば、元に戻ってほしいこともあります。
学校のオンライン授業が終わる
山梨県内ですと、市立の学校は、専門学校でも2020年のゴールデンウィーク開けから対面授業です。
私立はオンラインだったりするのかなーという感じですが、いよいよこれが対面になっていくのでしょう。
2020年ゴールデンウィークの前後、オンライン講義というものを講師側で経験しました。
学校へ足を運んでのもので、すごく楽でした。
受けるほうも楽だったでしょうね。
サボり気質な学生には、その気質がさらに加速したでしょうが。。
マジメに受講できる学生は、オンラインのほうが良かったと思っていたかもしれません。
通学時間がなくなって、コーヒー飲みながら受けてもいいですし。
今日の講義は聞かなくてもいいかなーと、内職もやりやすくなる。
学校に友達がいないという学生は特に、わざわざ足を運ぶことにメリットなんて無いでしょう。
学校に友達がいないというのは今やフツーで、特別なことではなく、寂しいことでもないと思っています。
コッチ側の話としては、対面だと、コピーして・配布して…という作業があります。
毎回ではありませんが。ちなみに、非常勤は学校に滞在する時間が少ないですから、コピー時間で休み時間がなくなります。。
オンライン講義の期間はそれが無くなり、カメラに向かってしゃべることに集中すればOK。
誤解生みそうな書きかたしてるな… と思いつつも、本音です。
地方から都内へ、行きやすくなる
地方から都内へ行きやすくなりますね。
高速バスなんかは本数減っておりますから、少しずつでも戻ってほしいものです。
「卵が先か・鶏が先か」みたいな話になりますが、バスが戻ってくれないと、日帰りで済むものが1泊2日になってしまったりするのです。
とはいえ。。
「リバウンドl防止措置」とかいうものが明けて、更に様子見しないことには、イベント関係は戻らないのでしょうね。
もうちょっとのガマンでしょうか。
無料申告会はもう1年、見送ってほしい
最後は願望ですw
無料申告会はすごーく混むので、「蜜」うんぬんの前に、申告書つくる側はスゴーク大変。
パソコン使えないし、申告書も作れない…というかたには死活問題かもしれません。
でも、2021年2月・3月、中止になっちゃいましたからね。それでもなんとかされたであろうと思います。
初めて電子申告して「あれ?こんなもん?」と拍子抜けした人もいるでしょう。
思い出す意味でもう1回、トライしていただきたいですね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
1日が雨だったため、1日遅れで地元神社へ。
「まん延防止等~」があったからか、敷地内は草ボーボーに戻ってしまっていました。。
今日のラジオ
●金曜キックス