【税理士試験】不合格の結果が出た→誰に相談するか。どんな戦略を立てるか。
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アノ試験の合否発表が近いです。
リベンジの道を歩むことになったならば、反省と対策をせねばなりません。
そのための情報収集について書いてみました。
「試す」ことが大事。[/speech_bubble]
税理士講座・担当講師
プロであり(プロのハズであり…)、かつ、一番相談しやすい存在でしょう。
多くの講座受講生にとっては。
しかしながらですね。遠方からわざわざ会いに行く必要はないです。
近ければ、まぁ。話しをしに行くのも良いのかなと。
ただ、教えるのはウマくても、相談となるとヘタクソな講師もいますんで。。
そういう場合は他の講師を捕まえてみるのもイイですね。
頼りすぎは危険かも
勉強のすすめ方については、講師の意見に頼りすぎるのは危険だと思っております。
- けっきょく講師自身の成功体験のみが情報源
- 落ちた受講生を見すぎている
(合格が難しいと言い過ぎる) - 本番に弱い受講生に対応できない 等
もちろん、人の意見を取り入れて「合う・合わない」を試すのはイイことです。
講師の言葉は「やり方の一つに過ぎない」くらいにとどめて。
講師の意見以外にもいろんなやり方を試して、合うものを探しましょう。
ワタシ
合う講師には相談していました。
「この人は講義だけでイイ。。」と思ったらシナイ。
などと書きつつ、合っても、アドバイスに100%は従いません。
次のブロックに書きますが、自分のことが一番分かるのは自分ですからね。
ネットで情報収集
ダメだったら、ダメな結果を招いた要因はナニか。
分析をオススメします。
ワタシの場合は分かりやすくて、理論暗記が遅れだすとやる気が無くなりました。
(本試験を受ける前の問題ですが。。)
なのでとにかく理論優先です。
「まずは計算を完璧に」
なんて声が聞こえてきても無視です。
答練で計算項目が悪くても、3月くらいまでは理論暗記を優先させていました。
- 解けない苦手
- スピード的な苦手
- ケアレスミスをおこしやすい問題
- 電卓の入力ミス
- やる気が停滞する時期
- 繁忙期の時期
など、まずは苦手を把握しましょう。
伸びなくなる「時期」の把握も。
苦手箇所について、ネットで克服法を探してみましょう。
「時期」があるなら、その対策も無視できません。
「理論」が先か、「計算」が先か。
たいした違いが無さそうで、けっこうな差が出るポイントだったりします。
(時間が足りないと感じている人は特に。)
自信のスタイルにガンコになりすぎていないか、考えてみましょう。
ビジネス書などの書籍
勉強法の本、けっこうオススメです。
もちろん、合う・合わない の判断は必要。
読んで試して、判断しましょう。
雑誌ですと『会計人コース』ということになるのでしょうか。
↓「合格発表からの2019年スタートダッシュ」、参考になるかも知れません。
ただ、税法を受ける人になっては微妙な同雑誌。。
財務諸表論だと情報満載でコスパがいいのですが。
ワタシ、財表受験生だったころは6冊くらい買いました。
編集後記
猫が耳をケガしまして、どうしても足で掻いたりするので、三角すいの先っぽを切り離したような首輪を完治まで装着することに。
体のどこも舐められない状態でかわいそうですが、我慢してね。。
昨日の1日ひとつ
某半額チケット