ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

人工知能(AI)は税理士を終わらすか→知って感じて自分で判断します

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AIの本、読んでおります。
読んだからといって、何ができるでもないのですが。。

できることは「納得」と「心の準備」でしょうか。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
『人工知能は人間を超えるか』電子版は明日(2018.1.4)まで500円弱。
なかなかのボリュームなので、しぼって読んでいます。[/speech_bubble]

 

 

税務代行は“なくなる8位”

つづくTOP25、なくなるTOP25。
「あれ?税理士がない?」
と思ったら、税務代行業務という名称で、“なくなる8位”に入っていました。

やっぱり入るよね、って感じです。

 

納得できれば無くなると思っておける

現実に触れておくようなテイストです。
「税理士おわってるよねー」と言われるとカチンと来ますが、否定はできないわけで。

2017年夏に、地元商工会で全4回(実質3回)のセミナーを受けました。
そのとき散々言われた講師からの「終わってる」は、無視するのが正解。
その時にもブログに書きましたが、今でも変わりません。
(聞いたことをそのまま言っているだけ、と感じたので。)

終わっているか、終わりそうかは、客観的な事実(AIの現状・予測)から自分で感じとるとイイです。
納得できますし、気持ちよく受け入れられますので。

「先の手を考えよう」と、前向きになれますからね!

 

 

人間とは異なるアプローチで人間を超える

将棋・囲碁 の話しで、ビックリさせられた話しがあります。
(ビックリというか、敵わないというか。)

好手とか悪手とかナシに、打てるすべての手をシミュレーション。
その中から上手くいく一手を選ぶというのです。
コンピューターならではの方法。
人間には真似できません。。

ゲームが進むにつれ、打てる手が少なくなってきます。
少なくなればシミュレーションの数も減り、間違いも減り、処理時間も減り。
(→AI棋士は終盤ほど強い。)

人間が勝つには、中盤までに何とかしないといけないそうですよ!

 

 

AIがAIをつくる

人間がAIをつくった後は、AIがAIをつくる。
コンピューターには疲労がなく、処理速度も人間とは比べ物になりません。
「AIがAIを~」が始まったら、世の中一気に変わりそうです。

かなり怖いですが、まぁ、怖いことばかりでもないはず。
あと40年税理士をやることが目標ですが、すでに40年やっている税理士を数年で追い越せるチャンスがやってくるかも知れません。

最低限、置いていかれないための心の準備だけは。
定期的にしていきます!
٩( ”ω” )و

 

編集後記

数年ぶりに年賀状を手書きしました。
2017年分までの数年間は「ウェブポ」を使用。
(→投函もしてくれるので、パソコンのみで完結です。)
次こそは元日到着を目指します。

昨日の一日一新
  • プライムビデオ「バチェラー・ジャパン」(設定がぶっ飛んでる…)
  • FBの某有料グループに初投稿
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