手を挙げてでも書く価値、話す価値。AI時代に人向きなこと。
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2019年、「書く」「話す」を強化していこうと考えております。
依頼をもらえれば嬉しい。
…ところですが、待っていてもなかなか来てはくれません。
まずは、自分次第で出来ること。
これを片っぱしからやってみてはいかがでしょうか。
日本人は引っ込み思案な人が多いです。
挙手すれば出来ることはやっちゃいましょう!
(いまや市町村議員も挙手すれば出来る時代。。)
地元紙の税金コーナー記事を担当
2か月に1回、地元紙の1コーナーの記事を担当しています。
(5月締切分で担当はいったん終了。)
税理士会で募集していたもので、応募メールしたのがキッカケです。
同業者団体などに所属していたら、こういうチャンス、あると思います!
書く→最上の勉強。しかもお金もらって
「学んだものを人に教えると知識が定着する」
なんてことを聞きます。
ホントそのとおり。
報酬はそのまま本代になっています。
買って積読(ツンドク)になってしまうこともタマにありますが。。
インプットして、アウトプットの場もあって。
サイコーです。
2019「話す」スタート
某所で税法の講師をすることが正式に決まりました。
ワタシが勉強してきたこと・実務でやってきたことを、若い人たちに伝えられるのは嬉しいことです。
ワタシ自身にも、貴重な経験です。
得るものが大きいと思っています。
教えて税理士さん
今月(2019年3月)の『教えて税理士さん』(FM-FUJI)。
これも地元紙1コーナーと同様、挙手制です。
おかげさまで知人の方々には喜んでいただけました。
ワタシ自身も楽しかったですし、もう1回は出たいです。
先を見た「書く」「話す」
書いたり、話したり。
正直、準備の割にお金にはなりません。
もちろん人に寄ります。
「ならない」は、あくまでワタシの場合。
そして、今スグ「柱」になるものでもありません。
(ワタシの場合は、ですよ。。)
おそらく、書く・話す 以外の仕事が上手くいっている人の多くはやらないことでしょうね。
たとえば、一番上のブロックで書いた地元紙の1コーナーの執筆は、ワタシ以外に担当者(税理士)は1人だけです。
ワタシが手を挙げる前は、執筆担当は1人でした。
(税理士であれば、目先の顧問料、目先の決算料のほうが稼げますもんねぇ。。)
税理士に限らず、多くの職種でも同じでしょう。
だからこそ、ちょっと変わったことを。
フツーにやったら負けだし!
業界内に限った話しであれば、ワタシは後発組です。
勝ち負けというのも変な話ですが、税理士業だけをメニューにしたら勝てる気がしません。
それを「幸」と考えるか「不幸」と考えるか。。
どちらにとるも考え方次第です。
AIの登場で、書く仕事もなくなる仕事の一つに挙げられておりますが。。
それでも、世にあふれている単純作業がなくなった後じゃないかと踏んでいます。
範囲を広げる「書く」「話す」
もし「後」じゃなく想定より早く来ても、幅は広げられます。
同業者に限って言えばですが、他がやっていない分、チャンスだと踏んでおります。
そんな中、つい先日の租税教育推進部というものの集まり(税理士会の集まり)で、
“今年、おおめに担当したい”
という税理士がいて、プチびっくりでした。
「話す」ことに重点を置こうとする税理士が同じ支部に存在するとは…。
って感じです。
文字にすると失礼な反応ですね。。
(声には出していませんw)
さ、2019年。
アウトプット、ガンガン行きます。
(4分の1終わりましたが。。w)
昨日記
YBSラジオ「木曜キックス」。
加藤響子アナウンサーが3月で退職とのことで、聞きながらブログを書いておりました。
番組内で知ったプチ情報。
来月甲府市で開催の「信玄公祭り」、静岡の徳川家康公の祭典と丸かぶりなんですって。。
(信玄公祭り、例年より1週間早いらしい。)
昨日の1日ひとつ
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