『AI白書2019』は、一般庶民にAIを知ってほしくない本なのか?
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『AI白書2019』という、筋トレに使えそうな、分厚くデカイ本を読んでいます。
初心者オコトワリな物言いにウンザリしますが、うまくいなしながら読むことにしました。
ムズ過ぎない?『AI白書2019』
難しすぎますねー。
75ページまでクソ真面目に頭から読んだのですが、ワタシの頭には1%も残りませんでした。。
専門用語バリバリ、
数学的な知識必要、
「着いてこれないヤツ(バカ)が悪い!」といった論調です。。
もう売ろう… 売っちゃおう… からのー
本を本棚で腐らせるくらいなら、少額であってもお金にかえたほうがマシです。
(電子書籍は。。売れないので、ツンドクが過ぎるようなら、目次見て、面白そうなところだけ読む…。)
そんな感じで『AI白書』も売っちゃおうと思いました。
思ったタイミングが就寝前だったので、翌朝置きたら出品することに。
で、起きたら、
『中国の動向だけ読もっかな。。コラムページも読めるんじゃないか?』
と。
コラムと、中国の動向だけ読んでみない?
マーケットプレイスに中古なし。
メルカリにも出品なし。
→こりゃ3千円台でヨユーで売れる!
と思いましたが。。
ひとつ前のブロックで書いたとおり、思いなおしたワケです。
実際、本の序盤が難しすぎでした。
「コラムページなら読めるんじゃないか?」
と思っのは、結果、正解してました。
しつこいですが、中国の動向も気になりますからね。
(各国の動向もありますが、各国過ぎて、ボリューム少なくツマラン。。)
やっぱり国をあげて取り組むところは強いですな!
技術者のレベルは、日本だって負けていないハズなんで。
(そう思いたい!)
やっぱりね! 好きなとこから読むが吉!
おぉ!
やっぱり気になる話しなら読めます。
→ってなりましたw
技術的(数学的)な話しは、もう外国語です。。
ガマンして文字を追っても全然わかんない。
独立行政法人、何がしたい?
技術者どおしで盛り上がれれば、それでいいんか!
読む意味がナイ。
時間のムダ。
重いのが本だけじゃなく、気持ちも重くなる。
ストレスたまる。。
なのですが、「もうやーめた!」な選択をすれば、まったく目をとおさないページまで捨てることになってしまいます。
執筆グループの独立行政法人には腹が立ちますが、自分の知識欲をオザナリにしては、自分がカワイソウです。
目次見て、
少しでも面白そうなところを見つけて、
おもしろくなってきて、気持ちが乗ってきたら、飛ばしたページに戻って読めばいい!
こんなこと、前にも書いた気がしますが、ウッカリすると忘れちゃいますなぁ。
なぜ買った? 目的は何だった?
AIの本、これまでもチマチマつまみ食いして来ましたが、
(完読までなかなか辿り着きませんが。。)
「読めば何かできる」といったもの(そういう本)には出会っていません。
(いや、本のせいにしてはイケマセン。。)
そんな中、なぜ『AI白書2019』を買ったのか。
それは、
- コレ以上のAI本は、現状なさそうなこと
- 完読すれば、他のAI本を買うか・買わないか、迷わずに済みそうなこと
- AIを後追いしても今は役に立たないし、将来役立たせることが出来るかも分からん… と思いつつも、世の中に置いていかれるのはコワイ
という思いがあったからです。
んー。。
前向きにとらえたところで、今は後追いしか出来ないのがモドカシイところ。
ま、今はそれでイイですわい。
↑デカ過ぎるから電子版だして。。
それで、電子版は無料にして。
独立行政法人なんでしょ?
税金でやりくりする組織なんだからさ。。
昨日記
中部横断自動車道の新区間『六郷IC』→『下部温泉早川IC』を走ってきました。
帰りは、その間にある『中富IC』で降車。
52号から『中富IC』といっしょに開通の「中富橋」を通り、『中富IC』に戻って『六郷IC』へ。
新しい道を走るだけのために車を出すことってほとんど無いのですが、まだググっても出てこない情報。
ストリートビューは工事中の写真だけ。
見に行ってスッキリしました。
地図ズキなもので。
昨日の1日ひとつ
- 六郷IC・中富IC・下部温泉早川IC
- 鴨狩津向トンネル・城山トンネル・一色トンネル・醍醐山トンネル
- 中富橋