会計事務所博覧会2018。セミナーやイベントに出かける基準。
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1年ぶりの秋葉原。
会計事務所博覧会2018に行ってまいりました。
セミナーやイベント参加の話しに発展させてみます。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。ヨダレでるほど高速バス内で寝ました。[/speech_bubble]
セミナー、イベント。期待はほどほどに
期待は大きすぎるとだいたい裏切られます。
(ジャンル問わずそんなもの。)
そこそこ。控えめ。1割いいことあれば。
くらいが良い感じです。
それくらいでいると冷静に臨めます。
「裏切られた!」
と思ってしまうと、聞き逃したり、見落としが発生します。
必要な情報が発せられていたのに、ため息ついていたら気づかなかった。
という具合に。。
「クソつまらん!」
なんてことも過去あったのですが、腹を立てつつもとったメモを見返してみると良いことが書いてあったりしました。
そうなると、「あぁ、他にも大事な情報あったかも」なんて思っちゃいますね。
20対80は便利な考えかた
売上げの80パーセントは20%のお客さんから生まれる
って考え方ですね。
そんなに敷居下げたら売る方は楽だな って気もしますが、自分のために敷居を下げようと思っております。
交通費・宿泊費・時間
地方からのネックのひとつ(三つ)です。
ただココをネックにし過ぎると、行きたくても行けません。
(行きゃあイイでもないですけれど。)
たとえ徒歩10秒のところが会場で受講料タダでも、2時間のセミナーなら2時間失います。
ま、一番大事なのはインプット後の行動(アウトプット)なのですが。。
うーん、やっぱ難しい。
今現在も迷っている最中です。
ほぼ新潟の長野市まで行っていいものだろうかと。。
(参加すればメチャクチャ疲弊することマチガイナシです。)
会計事務所博覧会2018
本日の博覧会、本当に正直に書いてしまいますと、「手書き文字読み取り→会計仕訳」以外特になし。。
管理会計に役立ちそうなツールを見せてもらいに足を運んだブースでは、タイミングの問題で残念ながら説明は受けられず。
(DVDもらったのでそのうち見てみます。)
VR体験会というものもありましたが、ウーム。。
「Oculus Go」を使っていたので、「Oculus Go」のゴーグルがメガネに干渉しない確認にはなりました。
行って後悔ならOKである
行動して失敗はOK。
よく言われているヤツです。
買い物なんかも一緒で、迷った一瞬で売り切れたりしますのでね。
迷っているヒマなんか無いときもある!
で、そうなると行ってみるしかないです。
ダメならダメでその時だと。
参加者・同業者と会うためにつかう
何も予習せず、テーマも持たず。
今回そんな状態で秋葉原まで行ってしまったワタシ。
(それでも「おっ」と思える展示を見られたのはラッキーでした。)
それでもわざわざ行こうと思ったのは、遠方から同業者の仲間が来ることが分かっていたからです。
最近の業界の動き、職場の取り組みなど教えてもらおうと。
20・80 と書いておきながら、主催者やスピーカーでなく、参加者と会う目的でイベントに参加するのもイイなと思いますね。
編集後記
会計事務所博覧会(2日目)で秋葉原UDXへ。
昨年も2日目のみの参加でした。
今回は来場者が少なく、資料ドウゾ攻撃の格好の的に。
業界的には次の山マチといったところで、参加を見送った同業者が多かったのかも知れません。
昨日の1日ひとつ
- 爆笑!スライダー
- 教えてもらう前と後
- Huawei nova3