Amazonカスタマーレビュー の見かた。2018年はネガキャンに騙されないぞ!
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ガジェット系の雑誌が大好物です。
「Kindle Unlimited」「dマガジン」などの読み放題サービスで読ませてもらえるのも、ありがたい限りで。
「家電批評」も大好きな雑誌のひとつ。
2018年こそMacBookを使えるようになろうと、家電批評の特別版みたいなムック本(紙)を買いました。[/speech_bubble]
日本人は辛口
“海外では、買ってよかったと思ったユーザーは★5をつける”
一方、
“日本人の基準は★3。そこから加点・減点していく人が多い”
というのが、家電批評2月号の記事です。
「まだ届いていませんが、期待を込めて★3です!」
とか、
「配送方法がおかしい!★1!」
とか。
(→商品と関係ない…)
メーカーも販売店も、あまりにかわいそうでしょ…
こういうの、けっこう目にします。
楽天市場でも見ますね。
★4カスタマーレビューを参考にせよ
「その商品を評価している一方、これがあったら更に良かった」的な見かたをしているのが、★4レビューに多いのだそうで。
わたしの場合は、直感で引っかかるところがあったら、★1から★3のレビューを読むことが多いです。
もちろん、細かく具体的に書いてあるレビューを選んで。
“配送が遅かった”なんてのは、商品と関係ないですから、当然除外。
中身のある低評価を参考にしています。
信用できる統計は「F型」
★5が一番多数だけれども、★4も件数が多め。
→「F型」です。
たしかに一番信用できそうですね。
商品も良さそうだし。
★5ばっかりの本を買ったことがありますが、読んだら非常に退屈でした。。
カスタマーレビューを読んでいくと「作者の信者ばかり?」という内容。
逆に、「はあちゅう」さんの本とか、中身を読まずにネガキャン張るレビュアーもいますし。
この辺り、眼力を鍛えておきたいところです。
“くり返します!プライム会員が超お得”
↑家電批評2018.2月号、32ページから抜粋。
(このブロック、レビューの見かたと関係ないです。)
年会費3,900円は、諸外国の年会費と比べて、メチャ安なんですって!
アメリカ・イギリスのプライム会費は、円換算で年14,000円超。
安めのドイツでも6,500円ほど。
日本Amazonがいかに安いか、よく分かります。
理由は、「日本人がプライム会員になってくれないから」でしょうね。
(利用者のうち、プライム会員は2割。)
しかし、いかに安くとも、日本人は「年会費」とか「月会費」がキライです。
モノは買うけど、サービスは無料が大好き。当たりまえ。
「プライム会員にならなくても、それなりに便利に使えるし」
「何となく形ないものに払うのはイヤだし」
「プライムのサービスを知らないし(知る必要もないし)」
とか、そんなところでしょう。
3,900円でもやらない人が多数なのですから、しばらく値上げはないハズ。
プライムが外せない身としては、ありがたいことです。
びっくりぽんです。[/speech_bubble]
Kindle Unlimited の評価も歪んでおる
わたしが度々ネタにしてきたUnlimitedですが、“つかえない”説が強すぎます。
マンガが少ない、イコール、使えない って。。
(漫画家は今や食べていくのが大変な職業。読みたいマンガは買ってください。)
ビジネス書はかなりのラインナップ。
雑誌もかなり読める。
売れていないマンガもけっこう読めます。
(プライムリーディングは、正直ショボいです。)
開始当初より対象本がどれだけ減ったか知りませんが、わたしは大好きなサービス。
おススメですよ!
(継続しては使っていない、そんなわたしが言うのもなんですが…)
編集後記
地元神社の拝賀式へ。
消防団代表として、玉ぐし拝礼をさせていただきました。
派手に名前を間違えられましたが、記憶に残る出来事ということで、前向きに考えることにします。
昨日の一日一新
- 年内に年賀状を書かず
- AIの本(『人工知能は人間を超えるか』)