Amazonビジネスアカウント。Kindle Unlimitedの解約が分かりづらすぎる件を解決。

 

「Amazonビジネスアカウント」を持っています。
そのビジネスアカウントでKindle Unlimitedを開始しました。

期限（通常30日間）内で確実に終了するため、自動継続しない手続きをとろうとしたところ。。
通常アカウントでKindle Unlimitedをキャンセルする場合の手続きが踏めませんでした。

迷った挙げ句キャセル手続き（＝自動継続しない手続き）完了。2つめのブロックで手順を書きます。

 

通常アカウントの場合（ビジネスアカウントではない場合）の解約

まずは通常アカウントのキャンセル手続きです。
「アカウント＆リスト」にポイントし、プルダウンメニューの【お客様のKindle Unlimited】をクリックします。

 

 

↓この画面に移動します。

 

 

左側のボタン【Kindle Unlimited会員登録をキャンセル】をクリックすれば、期間満了のタイミングでKindle Unlimited会員でなくなります。
当然、980円の支払いはありません。

 

ビジネスアカウントKUの解約

ビジネスアカウントでは、上記の手順で【キャンセル】が行えません。
とゆーワケでビジアカ編です。

↓「Kindle本」のトップページなどを開き、「コンテンツと端末の管理」タブをクリックしてまいりましょう。

 

 

↓「設定」タブをクリックして、

 

 

↓「Kindle Unlimitedの設定」をクリックです。

 

 

↓ヌルっと「登録を管理」ボタンがあらわれますので、クリックいたしましょう。

 

↓はい。キャンセルできますね。
（「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリックです。）

 

 

↓「メンバーシップを終了する」で、自動継続しなくなります。
（期限まではUnlimitedがつかえます。）

 

 

つかいかた

ここ半年ほどは、キャンペーンのときだけKindle Unlimitedを使っています。
読み放題対象以外の電子書籍を買って読むことがおおいですし、紙の本も買いますし。
ワタシの場合、キャンペーンのタイミングだけで十分です。

2019年、980円払って30日間つかったのは一度だけ。
仕事の関係で調べものがあり「とりあえず読み放題対象に目を通しておくかー」な時でした。

同業者で毎日ブログを書いている某さんは、Kindle Unlimitedをずっと継続しているとのこと。
出版から半年とか1年とか時間が経てば「ベストセラーが対象になって有り難い」と。
本になった時点で情報のフレッシュさは多少失われます。
そう考えれば、そこからもうちょっと遅れても大差ないと考えることもできますもんね。

そんなワケで、読み手が変われば読み放題も変わる。
自分に合ったスタイルで、うまく使いたいものですね。