アマゾンカスタマーレビューの使い方。騙されない、誤解しないための読み方。
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アマゾンのカスタマーレビュー。
当てにしたものか、しないものか。
ワタシは真正面から信じないことにしています。
評価がよい→★4をよむ
カスタマーレビューの平均点(平均星?)がよいものは、星4つのコメントを読むと良いと言われています。
星5つは手放し絶賛すぎてどうなの?
星1つはイチャモン付けたいだけだから不要。
ということのようで。
この通説? に乗っかって星4つを読んでみますと、おおむね買ってよしの評価。
その中に「この点がちょっと不満」という感想が書いてあることが多い感じです。
難しいからつまらない?(ゲームソフトの評価)
ゲームソフトのカスタマーレビュー。気になります。
過去ワタシが買ったソフトで一番低い評価がついた『信長の野望大志』。
ワタシ自身もつまらないと感じましたし、アマゾンのカスタマーレビューも手伝い、1週間経たないうちに手放しました。
しかし今考えますと、ワタシの抱いた評価は世間に放って良いものではありません。
まぁ、放ったのは今回が初ですが。
勝手が分からないまま、やり込む気になれなかった(単にしんどかった)ことが理由ですので。。
つまり中身がよく分からないまま。堪え性なしです。
アマゾンカスタマーレビューについてゲーマーな知人に聞いたところ、やはりと言いますか、「難しい」という理由で低評価が付きやすいようです。
モンスターハンター4Gが最たるところ? だそうです。
「もしドラ」を読んで、理解ができなくて、つまらないという感想を持つ人がおおい。
非常になげかわしい。
と、ある著名な方がなにかに買いておられました。
似たようなことなのでしょう。
本の評価
その本を買うかどうか、ついレビューを気にしてしまいます。
マンガですと、平均して星が4つ付いているとつい。。
1巻無料とか、試し読みが多めに設定されているものは非常にありがたいです。
買いすぎてしまうのが困ったところだったりしますが、自分に合わないものはそこまでに出来る。
世間の評価は良くても、感想はそれぞれですものねぇ。。
ビジネス書についても同じです。
管理会計の本(=仕事関係の本です)を年に4~5冊買うのですが、
「これいいな!」
とワタシが思っても、星1つ付ける人もいる。。
読みづらくて気に入らない! という感情論とか、
本の中身じゃなくて、本が汚れていたから星1つとか。
あるいは著者が仕掛けたのか? って感じのサクラと思われるものとか。
本に関していえることは、買った目的が読んだことで充足できたか。
さらに言えば、その人が読む前から持っている知識も違うし、目的も違うし、読解力もちがう。
本選びに人の意見を取り入れるなら、誰から聞くかも感がたほうが良さそうです。
中身検索(なか見!検索)
まえがき・目次・あとがき、買う前にこれらが見れる本は是非見ましょう。
(マンガ以外)
ほしい情報が無いようであれば、ここで買わない選択ができます。
「ゲーム評価」の老舗、ファミ通クロスレビュー
20年前までは「ファミ通」の評価を丸々信じてゲームを買っていたワタシ。
それで外すことはほぼ無かったです。
しかし最近はどうしたことでしょう。
(リフォームのアレ系なナレーションで読んで)
ちょっと甘すぎるんじゃーありませんか、と。。
メーカーに忖度してらっしゃるのでしょうか。
本音で、辛口でぶつかるファミ通クロスレビューが好きでした。
本日記
- freeeでログインの不具合があったらしい時間帯を過ぎたころ、freeeの作業開始。
請求書と決済日の日付(順番)が逆転してしまい、その修正に苦戦しました。
なおれば何てことない話しだったのですが、頭痛が痛いです。 - お金のかからない「無尽」を検討しています。
昨日の1日ひとつ
- 「試算分類を推測する」(freee)