『書きこみ式思考の整理術。』anan 2月14日号
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OL向けな感じですが、anan2.14号の「思考の整理術」、気になって読んでみました。
なかなか的を得て(射て)いるんじゃないかと。。
「表紙で中身を出すのって、お互い良いことなんだな」なんて思ったりもしました。
が、今回の話しは、「思考の整理術」です。
良い表紙だ。。[/speech_bubble]
いよいよ開幕ですね。
5つのタイプ→“わたしそうかも”のタイプを選ぶ
5つのタイプのうち、自分にもっとも当てはまっていると思うものを選びます。
- 筋道立てて考えるの苦手
- 優先順位つけるの苦手
- アイデア出し苦手
- 客観的に見るの苦手
- 伝えるの苦手
その後、タイプ別の問題を考えてみたり、ワークをこなすと。
わたしは、4番目がもっとも当てはまると自己判断しました。
で、アドバイス1ページ、ワーク1ページ。
合計2ページ。
(2・3・4番目のタイプは2ページです。)
「1番目のタイプ」「5番目のタイプ」は、それぞれ倍の4ページ。
単純にボリューム比較すると、ちょっとさみしいですねえ。。
視点を変える(4番目タイプのアドバイス・ワーク)
2ページだけかよ!
と思ってしまいましたが、書き出してみると、けっこうあります。
アドバイス
- 相手の視点で考える
- 全体を俯瞰(ふかん)する
- 逆算で考える
ワーク
- 正しい・間違っている、この2つの言葉を使わずに一日過ごしてみる
- 駅から目的地まで、初めての人でも分かるように説明
- 今日の仕事に点数をつける
- 今日の成果をまとめる
- “資料を半分にして”と言われた。「どういうこと?」「どうやって半分にする?」を考える
逆算は確かに苦手です。
「今日出来ることは今日しかできない」的な、先送りしないでがんばると上手くいくのかなぁと。
(これまでの経験上。)
上手くいくパターンとしては「今日をまっとうする」だったのですが、中・長期的な視点も持ってみようと思いました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]合わなかったらやめたらいいだけ。気軽に試して、イマイチと感じたら、サクッと捨てようかと。[/speech_bubble]
雑誌のボリュームがいい
ビジネス書、大好きです。
でも最近は、「雑誌の特集もいいなぁ」と感じることもよくあり。
数百円出せば雑誌読み放題のサービス、これにも感謝です。
それがなければ、「anan」の表紙が目にとまることもなかったですから。
10分もあれば概要がつかめる。
興味がひかれたら、じっくり目をとおす。
それでも30分くらいです。
ネットで読めるようになって(しかも安く)、雑誌というメディアが、貴重なものになったと感じております。
編集後記
以前「タッチタイピングはアルファベットキーだけで十分」(プラス、shift・Enter・ctrl くらい)と書きました。
が、数字の「8」「9」は、それぞれ右手の「人差し指」「中指」を真上に伸ばすだけです。
8・9が見ないで押せると、丸カッコの入力が楽になります。
プラスで「shiftキー」を押すだけですから。
そんなワケで、8・9だけ、おススメです。
昨日の一日一新
- ソフトバンク甲府西店
- iPadPro12.9インチ
- iPhoneX
- ガラケー下取り割り
- ベルクラシック甲府でセミナー受講
- ほうとうおざら・ちよだ