『アオアシ』青井葦人(アオイアシト)の熱狂に熱狂する。

 

『アオアシ』にハマっています。
サッカーマンガには興味がないほうですが、同作はサッカーうんぬんよりも、主人公の成長過程にグッときます。

 

ボロカス

このマンガの主人公、青井葦人。
才能あふれる高校1年生です。

しかしまぁ…
これでもか！ってくらい、チームメイトからボロカスに言われ、監督にも酷いことを言われ。。
ここまで主人公を追い込むスポーツマンガって、なかなか無いのではないでしょうか。

野球マンガの「MAJOR」も、なかなかでしたけれども。

 

考える

アシト君、よく考えます。
相手選手、仲間選手の気持ちになって。

これ、スポーツに限らず仕事にもいえることです。
とはいえ、これがなかなか一朝一夕にはいかないもんですから。。

アシトを見習って、自然にできるくらい意識してやらにゃいけませんな。

 

やりたいこと、向いていること

序盤のネタバレになりますが、アシトはSB（サイドバック）へのポジション変更を監督に命じられます。
中学までアシトのポジションはFW（フォワード）。

SBに変わった当初、アシトは腐ります。
でもこれが徐々にハマり、自分の脳力が発揮できる場所であることを知っていくのですねー。

卓球の平野美宇さんのようでシビレますわ。
超攻撃型の前衛卓球でアジアを制したときの。
そろそろもう一段強くなるころじゃないかと、期待しています。