ひとり仕事でも4月に心機一転できる幸せ
スポンサーリンク
学生時代に比べ、社会人は4月を区切りとは捉えづらいもの。
ましてやフリーランスなどは自分一人だったりしますから。
このことは良くもあり、そうでない部分もあるでしょう。
3月・4月という区切り
4月は出会いの月。
前述したとおり学校の入学式だったり進級だったり。社会人1年目の入社式であったり。
漠然とした期待と不安が入り交じる月です。
今にして思えば悪くなかったかなーと(私は)考えますが、いやいやムダだったでしょ と言う人もいるでしょう。
よく分からない長い話を聞かされたり、身体測定なんかもストレスですし、人見知りには出会い全般がつらかったりもするでしょうからね。
自分で区切りを作る
フリーランスなどの「ひとり仕事」形態で仕事をしている人には、それがないわけです。
で、このことが良いか悪いかは、その人の資質によるのだろうなぁと思います。
ずっと同じことをやっていて「よくないな」とか「つまらないな」と思うようなら、外部からやってくる区切りがあったほうがいいかもしれません。
外部からの区切り
私事ですが、専門学校で週1回の非常勤講師をしています。
組織に馴染めず飛び出した身でありながら、週1回ならばちょうどいいと言いますか。
一歩引いたところの人間関係でやっていけることが合っているのかもしれません。
「週1回」でも区切りはしっかり感じられます。
新1年生のフレッシュさとか、テキスト山積みの職員室、バタバタと忙しさを極める先生がた 等など…。
勉強が本職である学生ほどは出来なくとも、3分の1くらいは何か勉強しようと。
オッサンが簡単に負けてはいかんと思わせてもらっています。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
事業復活支援金の問い合わせが2件。
3月までの売上げが固まるタイミングですからね。
しばらくの間、問い合わせが続きそうです。
昨日の1日1つ
●PayPayマネーライトで支払い
●テレ東BIZプレミア公開を視聴
今日のラジオ
●藤田ニコルのあしたはにちようび