「朝まで生テレビ!」400回
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「朝生」が第400回を迎えました。
田原総一朗さん、長生きしてね。
朝まで生テレビ2020年8月
安倍総理大臣が総理大臣を退く会見があって、日付が変わってすぐの「朝まで生テレビ!」。
第400回の区切りの放送でした。
3時間の放送も、引き込まれて見ている内に終わります。
あっとゆーま。「朝生」もついに一部リモート。
大人のケンカ
『朝まで生テレビ!』のことを、「大人のケンカが見られる番組だ」と思っています。
じゃあ「大人のケンカ」って何かね?というハナシ。
「大人のケンカ」とは、感情が出ることはあっても、感情先行で意見を戦わせないケンカ。
それぞれがそれぞれの抱く想いに反した「え?」と思った意見がでれば、その「意見」についてあーだこーだと言葉を返していく格好になります。
議論の中で、人格を否定するような言葉を出してはダメ。
戦わせるのはその時の「論点」についてであって、意見が違ったら「コイツキライ」と思うのも違います。
『朝まで生テレビ』の出演者たちを眺めますと、大人のケンカをしているなぁと感じます。
ネットの眺めかたも変わる
「大人のケンカ」の仕方は、ネットを眺めるときにも必要だと思っております。
何か1つでも意見が違うと、その相手のことが全部キラになるー
という風潮にある昨今です。
これって一体誰が得をするのか。。
なーんてことを思うわけです。
十人十色なんて言葉がありますが、百人いれば百とおりの考え方があるわけでして。
「この人なに言ってんの―」
と思うことは、生きていれば常にあることです。
1つ違えば引っかかるのも常。
しかしたった1つです。
「1つだけじゃん」という余裕、有るのと無いのとでは、ずいぶん違った未来になりそうです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
猛暑が戻ってきた日。
ここ数日、当面のインプットをどうしようか考えっぱなしで結論が出ません。
昨日の1日ひとつ
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