マンガで分かった【自助論】と、audiobook・audible 聞く読書の注意点。
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audiobook・audible で本を聞くようになって3か月ほど経ちました。
読む→聞く に変わって感じた利点。
それは、両手がふさがっていても・目をつかって読まなくても、本の内容が入ってくることです。
同時に欠点も分かってきました。
150年前・英国発の『自助論』
↓ちょっと前に書きました。
【過去記事】『自助論』勤勉であれ。
この時はブログネタに困窮し、むりやり書いた感があふれ出す記事になっております。
正直申しまして、audiobookで聞き終わっての感想は「どこが名著なのか分からない…」でした。。
偉人たちのことを並べただけに思え、
「偉人たちを見習って勝手にせい! ってこと?」
なんて風に受けとってしまったのです。
「聞く読書」の注意点
本を読み上げてくれる。
何かしら他のことをしながら、本の内容が頭に入ってくる。
これが「audiobook」ですとか「audible」の魅力です。
ワタシの場合ですと、スポーツクラブでの 筋トレ中&ストレッチ中。
で、やっぱりと言いましょうか。。
まともに本を読むよりも、本に集中はできないものですね。
加えまして、筋トレ中に考えごとをしたりしますw
2度3度、聞こう
何度も聞いたほうがいいですね。
聞き逃している分、聞くたびに発見(?)があります。
【自助論】に関しては、
audiobook→マンガでわかる→audiobook(イマココ・途中)
という流れになりました。
マンガでわかるで腑に落ちたところが大いにありまして、現在2度めの audiobook で身にしみている最中です。
まともに読むにしても、一生読んでもいいくらいの本です。
じゃないと、「150年経っても読まれる」なんてこと無いッスよね。
マンガで分かった!
「『聞く』の注意点なのに、マンガが混ざっとるぞ!」
とツッコまれてしまいそうですが。。
【自助論】については、ホント、「マンガ」で分かりました。
本(特にビジネス書)って、読んだことをどう生かすかが大事です。
であれば、原作にこだわるのも良いですが、分かりやすさを優先のも大いにアリ。
言い訳ですが(プラス、乱暴かもしれませんが)、原作の著者が何を読者に伝えたかったのか、それが分かればいいのです。
(今の40代の多数、マンガから教わってますし!)
ワタシのように
読み取れない→ダメだこの本
みたいになってはモッタイナイ。
「まんがで」の紹介
↓読んだのはコチラ。プライムリーディングで読めます。
(2019.4.11現在)
↓より最近出版されたのはコチラ。
(まぁ、読まないかな。。)
昨日記
専門学校で初講義してきました。
いやー、最初のあいさつキンチョー。。
講義に関しては、もうちょっと余談を挟んでいこうかと思いました。
(終わってから思いました。)
昨日の1日ひとつ
- オトナ女子ストーリーズ
- 非常勤講師
- 川柳居酒屋なつみ