私読めない,でも読みたい→定額聴き放題Audibleをお勧めします。
スポンサーリンク
Amazonのサービスの1つである『Audible』。
2022年2月から「聴き放題」が通常プランになっています。
本を買うよりオトクです。
活字が苦手な人にはもっとお勧めです。
めちゃくちゃ安い
まず「安い」と書かせてください。
一時は単品で購入していくスタイルでしたが、2022年8月現在、冒頭に書いたとおり「聴き放題」が通常プランです。
聴き放題できる本はちょっとしかないんだろって?
いえいえ。
ほとんどの本が聴き放題の対象で、何冊聞いても月額1,500円です。
読み放題定額サービスである「Kindle Unlimited」は、新作はほぼ対象外。
比べて『Audible』は、書籍の発売日より配信開始日は遅いものの、新作もほとんどが「放題」の対象です。
2022年7月のプライムデーでは、Audibleの無料お試しが3か月も受けられました。
キホン過去にAudible会員ではなかった人だけが対象でしたが、恩恵を受けた(受けている)人は、月1,500円でも安いと感じたのではないでしょうか。
ダウンロードしてオフラインで
Audibleの本は、ダウンロードすれば、オフラインで聴くことができます。
スマホの電源ボタンを押して液晶画面を消しても聴けます。
(YouTubeプレミアムと同じような使い勝手、ってことです)
読み上げ機能に戻れない
Audibleはプロの手(口)による読み上げです。
一部俳優さんが読み上げているものも見かけますけれどね。
(例:「花咲舞が黙ってない」に主演した杏さんが、原作を読み上げているとか)
その場に合わせた声色や間で読む…いやもはや「演じる」と言ったほうが適切です。
(本の中身によりますけれども)
電子書籍を読み上げ機能で聞くのも悪くないのでしょうが、わざわざ電子書籍を経由する理由はないでしょうね。
追加サービスではありません。
『Audible』を “追加サービスである” と紹介しているブログを見かけました。
いやー、ちがいますね。。
何の追加と書きたかったのか全く不明なのですが、Audibleは単独で存在しているサービスです。
●音声データを購入するか
●月1,500円で「放題対象データ」を聞くか
して、スマホなどで聴きます。
同じタイトルの電子書籍を持っていなきゃダメだとか、そんなことはありません。
だから追加サービスではないんです。
むしろAmazon的には、売れるはずだった紙の本や電子書籍の機会損失につながっているような…。
活字が苦手な人に
オトクとか何とか、そういうキナ臭い話はどうでもいい!
…という人には、楽かどうかが判断基準になるでしょうか。
であれば、まちがいなく楽です。
しかし例えば、台湾発のSF対策である【三体】はシンドいです。
登場人物がたくさんいて、しかも名前が中華です。
15分も経つとワケが分からなくなりますのでご注意を。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
『ガイアの夜明け』HONDA回をTVerで。
冒頭F1(アブダビGP)の話がありまして、同グランプリの動画をネットで視聴しました。
いやー、すごいレースだったんですね。
中嶋悟が引退し、アイルトン・セナが亡くなって、F1は見なくなってしまいましたが。。
やっぱり面白いですね。
昨日の1日1つ
●永江一石の何事も仮説立てる主義!(Voicy)
今日のラジオ
●オードリーのオールナイトニッポン