「コップの水」論。菅田将暉のオールナイトニッポンより
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菅田将暉さん、好きです。
「俳優としての」「歌手としての」と、いろんな菅田さんがおりますが。
どの菅田将暉さんより、ラジオパーソナリティとしての菅田将暉さんが大好物です。
コップに水が半分もある
“コップに水が半分しかないと考えるよりも、コップに水が半分もあると考えよう”
↑よく聞くやつです。
しかし菅田さんは違いました。
『半分しかないやん! 半分なんて無いも同然やん!』
おぉ…
なんかこう、菅田さんの強さというか、素直な「欲」を見ました。
「半分もある」と取れば前向きか
半分もある!
という表現。果たして前向きでしょうか。
1分あれば逆転できる! だと、前向きな感じが強くなりますが。
この「半分」論、「もある」と捉えることを正解とするような風潮があります。
ありますたぶん。それこそ正義と言わんばかりの風潮が。
でも「正解」じゃないよなーと。
だってもっとコップに水を入れたい・入れておきたいという気持ち、ありますもの。
コップに水がある。補充できる力もある。
可能ならばそれが一番のハズです。
そういう人が一定数いてくれないと世の中が困るのも事実です。
じゃないと他に与えることができませぬもの。
本日記
半沢直樹のラジオドラマ「敗れし者の物語」。
ようやく聞く手段にこぎつけ、聞けました。
本編に近い雰囲気がありました。1時間くらいの長尺でやってほしい…!
昨日の1日ひとつ
- 爆笑問題のシンパイ賞!!
- 私のモヤっと日記
- イサック