ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

「バ畜」よりサボりのほうがいい。

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「バ蓄」という言葉(表現?)があるそうです。
社畜ならぬ「バイト」の「畜」です。

 

バ蓄になるくらいなら

わたしもかつては社畜でした。
社畜が生まれる環境というのは、それがもう当然だという社内の文化です。
精神論をふりかざして自身は大したことしていない上役が幅を利かせるとか、
まぁたとえばの話ですが、それほど的外れなことでもないかと思います。

で、社畜だったころですが、拘束時間の割に給料が安く、それでも会社のために働かねばならない強迫観念がありました。
実際貧しかったですが、精神的にもかなり貧しかったなと。。

もうホント、逃げ出して無職になったほうがマシです。
バ蓄もいっしょ。

ドラゴン桜も言っていた

「ドラゴン桜」というマンガがあります。
実写化もされています。

偏差値の低い高校生が一念発起して東大を目指すというものですが、印象に残っているシーンがありまして。
それが、メインキャラクターである弁護士の桜木が高校生に
【現状を優先してラーメン屋を継ぐなら一生不幸だぞ】
的なことを言う場面です。

そうなんですよね。
社畜もバ蓄も「畜」なんて言葉がつく種族ですから、そこで頑張ったところで先がしれています。
そこにかける時間と対価が釣り合っていない。。
マンパワーばかりが求められる仕事だと、得られるスキルもほとんどないでしょう。

わたしが週一で行く学校にも、アルバイトで疲れ果て学校で寝る学生がいます。
先に繋がるとか、何かしら得られるスキルがあるとかならばよいのですが。

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

暑かった。。
Yシャツ+スラックス のビジネススタイルについては、10月もすでに後半というタイミングにおいて、真夏の時期といっしょです。

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