難しい話は,まず基礎をおさえましょう。
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難しい話はまず基礎をおさえましょう。
枝葉を追ってしまうと、絶望してしまうかもしれません。
広くて深い
難しい話というのは、たいてい、広くて深いもの。
税金でいえば、資産税とか国際課税の世界です。
これらを片っ端から勉強していこうと思っても、まず無理。
絶望してしまうのが関の山でしょう。。
難しい話は、広く・浅く、概要をつかむところから始めればうまくいきますきっと。
基本を学ぶ
じゃあどうするかといえば、基本を学ぶことです。
大ワクといいますか、骨格といいますか。
まずはそこ(基本)をおさえることで、「なに言ってるの?」から脱却できるはずです。
細部は行動で学ぶ
基本(大ワク)で解決できる問題はそれで解決するとして、「あの辺の問題かな?」と見当はつきつつ、解決できない問題もあります。
そこは「調べながら」ですね。。
まぁ、わざわざ書く必要も無いのでしょうが…。
辞書をまるまる頭に入れられる人でもない限り、どんな専門家でもキホン「調べながら」です。
とりあえず基本だけ
仕事にしても勉強にしても、新しいことに取り組むってハードルが高いものです。
手取り足取り教えてくれる人がいればまた違うのでしょうが、そんな人がいなければ、まずは机上の勉強からとなるでしょう。
「とりあえず基本をおさえよう」の精神は、ちょっとハードルが低くなります。
何とか勉強を続けられるラインでもあって、たぶん、勉強の仕方がうまくなります。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
朝5時45分起床。
私にしてみればプチサマータイムです。
普段は5時55分で、たとえ10分でもなかなか起きることができず。。
目標は5時半です。
昨日の1日1つ
●GASの勉強