予習を楽しむ。
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壇上で話をさせていただく前に、これを避けて通ってしまうと大変なことになります。
「予習」ですね。
予習は手間がかかる
年にちょっとだけ、税理士会経由で講師をしてくることがあります。
このとき、だいたいが、国税庁配布の資料を使うことになります。予習必須です。。
なにせ活字みっしりですから、事前に目を通しておかないと、どこに何が書いてあるやら分かりません。
そのまま読むだけでは「ぜったい場が重くなる!」と思いますし、逃げ出したくなってしまうでしょう。
バカ正直に資料をなぞって進めても、難解になるイメージしか湧きません。。
もうひとつ、専門学校で週イチでしゃべっていまして、こちらも予習は欠かせません。
講義テキストはもちろん。全経という組織の試験合格も目指してもらっていますから、過去問の研究も必要です。
予習の位置づけ
この「予習」というものをどう考えるか。
「予習の分までお金ほしいッス…」と考えてしまうこともあるでしょう。
理解できなくないです。。
予習を楽しむ
予習は話すために必須なもの。
プラスのイメージ、マイナスのイメージに関わらずです。
どうせなら楽しみましょう!
…と割り切ることができれば楽なものですが、これが案外と割り切れるものです。
●予習は自分の勉強になる
●予習すれば話すことに困らない
●困らなければ話せる。話す練習にもなる
からでしょうか。
聞く側の予習
聞く前に手元に資料やテキストがあったら、面倒でも予習しておくといい感じです。
予習しておくと、話し手の話に耳を傾けられますので。
その予習は、理解を伴うものである必要はありません。
とはいえ復習のほうが大事。
予習さえすればいい…というものではありませんけれどね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
OculusGo というVRゴーグルを買うつもりでいたのですが、どうやら耐久性に問題があるようで。。
安いものではないので見送ることにしました。
次に期待します。
昨日の1日1つ
●オードリーと選の夜
今日のラジオ
●ハライチのターン
●オードリーのオールナイトニッポン