最悪が見えたら、最悪よりマシを探す
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キングダム66巻。
信(主人公の人)が絶体絶命のシーンから活路を見出す様に心が打たれました。
活路を見出す
春秋戦国時代(マンガ「キングダム」の時代)ほどじゃないにしろ、これはキツイなーと、主に仕事で思う場面ってあると思います。
そもそもが無茶な仕事だったら即断ったらOKですが、そうもいかないものであったり、依頼者を助けたいと思うこともあるものでして。
ガムシャラにやったらアウトという状況だったら、冷静な頭で活路を見出すしかありませんね。
キングダム66巻の「信」のように、冷静な頭で全体を見回したいものです。
たとえば期限が間近の確定申告
追い込まれた状況というと、税理士の場合、申告期限が間近に迫った申告書作成でしょうか。
依頼を受けるかどうかの1つに、「最悪、期限後でもいいですか?」にOKがもらえるかどうか。
ぜったいに期限内にやってくれという話であったら、断る可能性が高いかなーと思っています。
(お互いのためです。他に「絶対やります」という税理士がいるかもしれませんから)
まずはOKしてくれて(=遅れた非が自身にあると承知していて)、期限を過ぎてもちゃんと申告して、ちゃんと納税する意思。
申告できればなんでもいいし、納税額出れば何でもいい…
では、こちらから不明点を問い合わせても答えてもらえる気がしませんし、報酬もすごく値切られそうでいやw
(キングダムぜんぜん関係なくなっちゃいましたw)
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
台風14号が過ぎ去りまして、ずいぶん涼しくなりました。
シャツinスラックスが楽になるくらいの。
1週間前までグロッキーになっていましたから、ホント助かります。
(Tシャツ1枚で過ごせる夏も悪くなかったりしますが)
今日のラジオ
●アンガールズのジャンピン