財務省や国税庁の幹部インタビューよりは面白い。
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税理士らしく、税に関する定期刊行物を複数購読しております。
その刊行物の中でも(いや、外を含めても)一番つまらないものが、財務省や国税庁の幹部へのインタビューです。
コロナ禍のインタビュー
国家公務員だからなのか、
出世に1ミリも影響しないからなのか、
余計なことを言ってはマズイからなのか、
ターゲット税理士の刊行物に価値はないと思っているのか、
日本一つまらないインタビューが表題のとおりです。
コロナ禍にいたってはいつも以上に差し障りなく、
●e-Taxの利用を
●キャッシュレス納付の利用を
くらいなもの。。
わざわざインタビューする価値、それを文字起こしする価値、あります?
それに比べ、筆者が所属する税理士会甲府支部ですよ!
世の中がコロナになってからの同支部は、
●租税教室のDVDを作成したり、
●…
ちょっと他に思いつかないですが、夏にインタビューを受けて「暑いですね」みたいなことはありません。
なんでも楽しく
毒にも薬にもならず、つまらないのだけれどツマラナイもない。
なんとなくニュアンスひろっていただければw
そんなお偉いさんのインタビューに比べたら、たとえ苦しくとも、たとえ酸っぱくとも、なんと社会の興味深いものよと。
あぁそういうことか…
と思ったのは、「なにもないこと」こそがいちばん辛いことなのかなということでした。
20代のときに2度だけ走ったフルマラソンも、
30代終盤から本気になった税理士試験も、
苦しくて苦しくて仕方ありませんでしたが、今やよき記憶以外のナニモノでもありません。
プロ野球、試合後のハイライト
巨人戦のハイライトをよく見ます。
YouTubeで。負けたときは見ないのでw「よく」とは言い切れませんか…
タイムリーヒットやホームランなど、攻撃は点が入ったシーンを中心に。
守備側の中心は、投手のナイスピッチングなところや、野手の好プレーが中心です。
面白くて当然ですね。
で、それは「集めた」から光っぱなしなのです。
ほとんどがカットされている訳で、その「カット」部分は、いわば影。
影があるから光があるというベタでごめんなさい。
失敗しないインタビューに比べたら、ずっと意味ある影で。
例えがだいぶ悪くてプロ野球ファンに怒られそうなのですが。。
紙面や資源のむだづかいなインタビューに比べたら、意味のない行動なんてないのではないか。
そう思った次第なのです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
昨日エアコンをつかい、本日も。
朝晩の涼しさも影を潜めつつあり、名実ともに夏がやってきた感があります。
一時期ウェイト重視になっていた筋トレは、軽め+深め にシフト。
どうでもイイことを書くスペース。
昨日の1日ひとつ
- #家族募集します
- 孤独のグルメ Season9
- 復讐の教科書(マンガ)