自信とは。-バチェラー・ジャパンseason4-より
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「バチェラー・ジャパン シーズン4」、楽しませてもらっています。
シーズン4の女性出演者たちは特に過去イチ、自信家率高いですね。
書類審査通過1%
2021年の「バチェラー・ジャパン」(シーズン4)、女性参加者の応募が1600件あったとか。
そこから出演に至ったのは18人くらい?
倍率にして100倍です。
1パーセントという狭き門…。出演に至ったというだけでスゴイものです。
自信を持つことは良いことか
そのせいでしょうか。
「シーズン4」1話・2話を見ての感想は、『自信家おぉ…』(「自信家が多い」の意)でした。
『わたしこそナンバー1』
の主張をする女性が何人かいて、事あるごとにカメラの前で言うのです。
見ていて少々苦笑いしてしまうのですが、まぁ、倍率100倍を突破してきたのですから。
自信に根拠がないわけではありません。
その自分を肯定する自信。悪いものではありません。
その一方で、自分を苦しめるようなことにならなければ…と。
あまりに過度だと、失敗したときに立ち直れなくなりそうです。
番組上の演出で、「本音ではない」ということならばよいのですが。
自信のなさから来る原動力
このあたり、個人の資質といいますか、「価値観かな」とも思うところ。
自己評価が低すぎる人を見ていると、痛々しく感じることがあります。
でもそれが本人の原動力となっているならば、きっとよいことです。
ときに人さまから悪い印象を受けることもあるでしょうし、そう思われてしまうことはキホン損です。
それでも「気にしない」とスルーできれば、その原動力は宝。
さいごに、シーズン4出演者数人の「自信過剰が外にダダ漏れ」はやっぱり怖いです。
常に他人と比べて「わたしのほうが!」色が強いからだと分析します。
演出であったと信じたい。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
宇宙兄弟40巻をようやく。
今回は泣かないかな…と読み進めていたら、最後で泣いちゃいました。
“We are space brothers!”
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