デジタル庁が黒くなっているようです
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デジタル庁が「激務」「風通し悪い」と、ネットニュースになっています。
同庁さんには、DX等々のお手本を示してほしいのにー。
というわけで、過去の苦い経験をツラツラ書いてみます。
(D庁と似たところがあるのじゃないかと)
激務
27歳の終盤、池袋の有名「黒」企業をひっそりと?退職しました。
1にも2にも「マンパワー」な同社。
ずっと解決しない問題点をなんともできない会議をよく開き、
できないことを分かっているからか若い者に解決策を出させ(出ませんが…)、
ただただ時間を無くしてたまった仕事がますますたまる。。
そんな会社でした。
まぁなんでしょ。
もっとも酷かった部署にいたときは、営業部からの問い合わせが多すぎて通常業務のはかどらないこと。
内線鳴りまくり、メール届きまくり、メール送ったよ内線鳴りまくり。。。w
風通し悪い
風通しも悪かったですねえ。。
●気持ちでなんとかさせようとする上司
●個々が多忙すぎて、よその部署は敵。連携がとれない
●一番怒られるのはよその課長
そんな会社も、ちったぁ良くなったという話を聞きました。
居たときに良くなってほしかったですが。。
DXでよくなるか
流行が過ぎたのか、DXという言葉を聞かなくなりましたし、新刊もあまり出なくなりましたw
DXDXと声高に叫んだところで、いくら本を読んだところで、DXの導入は成されないのだと。
非常に残念なお知らせが届いた(気づいた)からでしょう。。
じゃあどうするか。
どうかできるのは、けっきょくは「人」です。
DXを実現できる人が上に立ち、リードしていくことでしか実現しないのですきっと。
あるいは「1人仕事」なら、実現は比較的容易でしょう。
集団に役立つDXはトップにかかっているのですたぶん。
デジタル庁であれば、台湾でいうところの「オードリー・タン」みたいな人がトップに立たなきゃダメ。
もちろん頭のいい人たちを集めたのでしょうが、トップを張る人のリーダーシップがないことにはね。。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
TBS宇内アナウンサーのエルデンリング生配信を視聴。
宇内アナが言っていました。オープンワールドは社会人に向いていないと…。
まったくその通りですね。。
今日のラジオ
●オードリーのオールナイトニッポン