ブログはタイトル大事。「筋トレライフバランス」の目次が理想です。
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ちゃんと3回転・斜め読み2回転 読んだ「筋トレライフバランス」。
2日前からまた読んでいます。
以前と今回の違いは、今回、見ているのは目次のみという点。
この本、具体的な方法というよりは、心がまえを説いてくれる本です。
ビジネス書の使いかたで重用なのは、読んだ後、実践できているかどうか。
「筋トレ~」は、そのチェックリストに目次がなってくれていました。
一度とおしで読めば、その後、目次がチェックリストに使えます。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。この本をブログネタにするのは3回目でしょうか。
ありがとうございます…[/speech_bubble]
目次だけで復習になる
目次とは、「章」や「節」の見出しが載るところ。
その見出しを読むだけで復習(チェックリスト)になる。
なかなかスゴイことです。
すぐに離脱してしまう読み手を、いかにつなぎ止めるか。
優れたキャッチコピーはそれができるワケでして、この本の見出しもそうなのかなと。
(買っている時点で、そう簡単に離脱はしませんが。。)
目次がチェックリスト的に使えるのは、読み手にとって本当にありがたいことです。
<余談>先月の「ラボこうふ」で耳にしたこと
9月29日のラボこうふ、開始前にこんな会話が聞こえてきました。
「ブログは見出しで決まる。タイトルが悪いと、ぜんぜん読んでもらえない」
と。
おっしゃるとおりです。
SNSで更新情報を流したとき、特に違いが出ます。
検索エンジンウケではなく、人の目ウケですね。
そこで期待に応えられる内容があれば!
(;´Д`A “`
良い内容が伴ってこそなので、タイトルだけでは嫌われます。。
目次から欲しい情報をさがす
本は頭から読むのではなく、目次で気になった見出しから読むのが正しい読み方だ!
なんて話しを聞きます。
ブログであれば、一番上の見出し(H1サイズ)。
それくらい大事なところで、読む・読まない の判断材料です。
「筋トレライフバランス」も、全部興味深く読めるかというとそうでもなく。
まったく刺さらない 見出し・内容 もあります。
ちなみにわたし、9割がた頭から順に読んでいます。
目次読んでも、最初はやはり分からないので。
ブログは60弱読んでおりますが、タイトルを見る→中身はパス となることも。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]たとえば、遠方の土地の飲食店に行ったレポートブログ。
わたしが行く可能性を考えると、まぁ興味持てません(→読みません)。
わたしのラーメンカテゴリも一緒。
山梨県内のかたに読んでもらいたくて書いていますから。
「ラーメンブログつまらん」なんて声を気にする必要はナシです。[/speech_bubble]
まとめ(タイトル大事。それに負けない内容も)
- 心に刺さる見出し
- 見出しが復習に使える
- 見出しだけで中身を(ある程度)思い出せる
カンタンではないでしょうが、目指したいところです。
٩( ”ω” )و
編集後記
「さくらインターネット簡単にSSL化できるようになりました」と、さくらインターネットからメールが。
本当に簡単なのか… いささか不安です。
まずは本日のブログUP→その後やってみようかと。
(うまく行けばネタになりますし。)
さくらユーザーでSSL化チャレンジした方々は、ほとんど玉砕終了しているイメージ。
コワいっす。(^_^;)
昨日の一日一新
- freeeの操作で初めていろいろ