「ぼっち村」市橋俊介さんの愛され術。(勝手な見立て)
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週刊SPA! で連載中、「ぼっち村」の著者である市橋俊介さん。
間違いなく、読者に愛されている漫画です。
市橋さんの野菜が欲しいと、読者から多数の応募がありましたし。
しかし、なんだかわたしに似ている部分も。
同年代、独身、どこか空回り、などなど。
応援の意味だったり、なぜ市橋さんが愛されるかだったり。
つらつら書いてみます。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
不思議と魅力があって、不思議と愛される人って、どういう人なんだろうかと。
市橋さんの場合で、ちょっと考えてみました。[/speech_bubble]
「ぼっち村」市橋俊介さん。だから愛される
思うところ、ズラズラっと並べてみます。
- とにかく一生懸命
- トライ&エラーを、ものすごく繰り返している
- 意外とメンタルが強い
- ネタがなくて大変と言いながらも、毎週、ほがらかな気分にさせてくれる漫画を届けてくれる
- 行く先々で、近隣住民に愛される(たぶんキャラとして持っている)
- 読者にも愛される(持ってるキャラクター)
- SPA! 編集部に大事にされていない分、読者はほっとけない
- 愛犬「ブンさん」が可愛い(バグです)
- 主食がカップラーメンで市橋さんの体が心配になる
- 寒い所にばかり住んでいて、冬が心配
- 「ブンさん」も心配
- 元女優の工藤夕貴さんに出会うなど、何か持ってる気がする
- 自己評価がめちゃくちゃ低い(そんなことないぞ!と応援したくなる)
- だからますます愛される
- 最初のころ文字が読みにくかったが、市橋さん自身がそのことに気づき、読みにくかったことを読者に謝罪している
- 「俺にはブンさんがいる」がカワイイ
- 年越しの家の中に、自作のカカシを招待した(クリスマスだったかも。うろ覚え。)
- 不思議と毎回根付くイチゴ
- 蜂の巣取り名人
- SPA! 編集部から忘れられていそうで、マンガは毎週載る
- 耕作放棄地をなんとかし続ける
- ブンさんに何かあったらどうするんだろう(動物病院、近くにないし。。)
- 担当編集者とは基本的に音信不通
- せっかく野菜が売れても、スパ編集部に没収される(没収というか返済。スパ編集部に借金があるため)
一部日本語おかしいですが、基本「ほっとけない」と思わせる市橋さんの魅力。
これからも応援します。
今日1日をガンバる
市橋さん、がんばっています。
スポーツ観戦が面白いのは、人が必死になっている姿が興味深いからだと。
そんなふうに思っています。
必死さ、一生懸命さがあると、不器用でも引力あります。
結果出せなきゃ意味がない というのも実際問題としてあるのですが、うまくいくコトを信じたく(応援したく)なるんですよね。
市橋さんがやっているのは農業で、何かないのかなと調べては、種をまく。
その土地に合わない種をまいてしまって、だいたい失敗には終わるのですが。
唐辛子など、スパイス系のものをまいた時は、飲食店から声がかかりました。
継続的な取引きを希望して、「今回(=最初)はお代は結構です」と。
「おお、市橋さん考えたな」
と思ったら、お店側は、継続的には考えておらず。
なかなか歯がゆいです。。
わたしが市橋さんを応援しなくて、誰が応援するんだと。
勘違いした読者ですが、応援せずにいられません。
(実際勘違いで、読者のほとんどが応援してます。)
「応援される者になれ」
わたしの場合、愛される素養はゼロですが。。
市橋さんの一生懸命さ、見習わねばイカンぞと。
雑誌読み放題、今現在何も契約しておらず。
週刊SPA!、しばらく読んでおりませんが。。
市橋さんの応援は、「ぼっち村」単行本にて、続けさせていただきます。
週刊ですが、1回あたり2ページなので。
なかなか単行本の量にならないのも、また歯がゆいんですけどね。
編集後記
約12時間のUdemyの動画講義、基本2倍速でしたが、ひとつ終えました。
10日間くらい、かかったでしょうか。
これが某資格講座でしたら、1回2時間とか2時間半ぐらいのものが、週に1回か2回。
それが、10か月間(あるいは半年間)ぐらいはあったわけです。
人間の慣れってすごい。
その慣れから離れてしまうと、こなすのが困難になる。
感覚が少々ぶっ壊れているうちですね。
厄介なものを終わらせるには。
昨日の1日ひとつ
- トマト冷やし中華
- HLOOKUP・IFS三つ・WORKDAY・NETWORKDAYS・DATEDIF・FV関数