税の話でウケがよいのは書籍紹介(ので書籍紹介します)
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職業がら税の話をする機会があります。
しかしその「税の話」よりも、税の書籍紹介のほうがウケがよいことも。。
わたしの実力不足ですわ。
令和改訂版 フリーランスを代表して申告と節税について教わってきました。
著者きたみりゅうじ氏といえばこの本。
著者と税理士・社会保険労務士の対談形式で構成されていて、この税理士で社会保険労務士の人の悪そうな語り口がおもしろいです。
この本の影響は計り知れず、税理士と漫画家の対談形式とか、似たような本がたくさん出ています。
…が、もちろん元祖にはかないません。
個人事業者として仕事を始める人も、法人設立して仕事を始める人も、一読して得することしかないでしょう。
教養としての「税金」
「税法」ではなく「税金」です。
税法とするとどうしても難しくなりがちなところ、税金とすることで敷居が低くなる説。
…かどうかは分かりませんが、著者の木山さんは大学教授(研究者)として論文を書く人であり、柔らかい文体で本を書くことも上手なかたであり。
いっちょ税金に詳しくなってやるか!
しかし難しい本は挫折しそうだ…
という読者にはもってこいではないでしょうか。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日
本日記
選挙というのは民意のはずでして、それを公然と否定する物言いには頭がクラクラします。
わたしなんかの場合を挙げれば、一票投じた候補者はだいたい負けておりまして。
もしその度に結果を否定して、世の有権者たちをバカにしたりすればどうなるか。
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