ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

『荒木飛呂彦の新・漫画術』がおちつく

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『荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方』を読んでいます。
漫画家に成れそうな気はまったくしませんが、読んでいて気持ちが落ち着く一冊です。

 

テクニックなど満載

強いキャラクターで勝負するのか、
はたまたストーリーで勝負するのか、
どんなコマ割りで描くのか、
キャラクターの表情や俯瞰の目線をどこに置くのかなど。

テクニックが満載です。
税理士であるわたしには全く関係が無さそうな話ですが、実はそんなことないかもしれません。
仕事のヒントになることがありそうな気がしてきます。

 

第9部ジョジョランズ第1話を元に解説ッ!

この本の「あとがき」直前に、新作「ジョジョランズ」の第1話を元に荒木先生が解説してくれる章があります。
この章、目次から発見して真っ先に飛びました。
イチ読み手としてなんとなく読んでしまった第1話にこんな意味が込められていたのかと。
この見せ方、ひょっとすると映画やアニメの制作にも役立つのではないでしょうか。
個人事業者や社長がいわゆるHPに載せるプロフィールページの写真ポーズにも役立つかも

Writer|田中雅樹(税理士)

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』他を担当(2019年4月~)
●FM-FUJI「教えて税理士さん」出演(東京地方税理士会広報活動)
●ブログは毎日

 

本日記

天気予報どおり午後から晴れて一気にあたたかく。
そろそろジャケットを…のはずが、まだ着れません。
暑くて。

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