ブック放題・Kindle Unlimited・dマガジン・楽天マガジン・マガジンウォーカー比較。何を求めるかで選ぼう。
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雑誌(マンガ)読み放題サービスの記事です。
読み放題プレミアムを使って1か月半。
その感想など。
…だけだと話しがもたないので、他社サービスとの比較もしてみました。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。「マガジンウォーカー」「読み放題プレミアム」「PrimeReading」を使っています。
なかなか贅沢な話しです。[/speech_bubble]
読み放題プレミアムbyブック放題
読み放題プレミアム、使い出してから1か月半が経ちました。
Softbankスマホユーザーは無料で使えます。
雑誌100誌・マンガ1万冊
雑誌100誌とのことですが、ガジェット系・パソコン系をたくさん読みたい立場から言わせてもらえば。。
物足りないです。
(ファッション雑誌をたくさん読む方には良さそう。)
マンガ1万冊は。。
Kindle Unlimited もそうですが、古い作品ばかりです。
↓そんな中、キラリと光る佐藤秀峰さんの作品が。
(『ブラックジャックによろしく』の作者です。)
『特攻の島』佐藤秀峰 (著)
↓全9巻のうち、8巻まで読めます。
(Kindle Unlimited は最新巻9巻まで対象。)
中身は、神風特攻隊より先に計画されていたという、魚雷の特攻隊を描いたものです。
人間クサさを描かせたら佐藤秀峰さん。
『ブラックジャックによろしく』もそうですが、『特攻の島』もキテます。
プレミアム会員+540円/月⇒「ブック放題」
ヤフープレミアム加入で使えるのが「読み放題プレミアム」。
追加で540円支払うと、「ブック放題」が使えます。
ブック放題は、雑誌170誌・マンガ2万冊。
ラインナップを見ますと、総合週刊誌・「日経○○」など。
dマガジン・楽天マガジン あたりに並ぶラインナップになっています。
(dマガジン・楽天マガジン は、雑誌200冊。)
お値段は、
プレミアム会員費(498円)+540円⇒1,038円
です。
読み放題サービスの中では、高いほうですね。
読み放題比較
月額の利用料から見ていきましょう。
(PrimeReadingは省略します。)
- dマガジン:432円
- 楽天マガジン:410円
- ブック放題:1038円
- Kindle Unlimited:980円
- マガジンウォーカー:540円
↓ザックリ中身で分けるなら、こんな感じです。
- 雑誌(マンガ以外)なら「dマガジン」「楽天マガジン」
- マンガ雑誌中心+雑誌(少なめ)なら「マガジンウォーカー」
- 雑誌+ビジネス書+古めマンガ なら「Kindle Unlimited」
- 古めマンガ+雑誌 なら「ブック放題」
楽天マガジンは使ったことないですが、dマガジンとほぼ同じだと思うので。。
(完全に同じではなく、ラインナップに若干の違いがあるので注意しましょう。)
えらび方
dマガジン・楽天マガジン は、ラインナップはほぼ一緒(ちょっと違う)。
1か月ずつ無料で使わせてもらった後、好きなほうを選ぶのが無難でしょうか。
マンガ雑誌をよく読む方であれば、マガジンウォーカーです。
「週刊少年ジャンプ」「週刊少年マガジン」「週刊少年サンデー」など、老舗のメジャーどころは読めません。
が、ヤングエースが読めます。
↓『僕だけがいない街』の、三部けい氏の作品が連載中。
バックナンバーが前号までというのが、マガジンウォーカーの弱点でしょうか。
Kindle Unlimited は、ビジネス書をたくさん読みたい・雑誌も読みたい 方に向いています。
雑誌は、バックナンバーもかなり読めます。
30日だけ契約してガッツリ読むのが、賢い使いかたかも知れません。
ブック放題は、古めのマンガ(単行本)をたくさん読みたい方向け。
個人的には、+540円はせず、ヤフープレミアムのオマケとして考えるのがいいのかなって気がします。
おススメは「ブック放題」以外
ブック放題以外は、強みがハッキリしています。
お好みでどうぞ。
と言いながらも、Softbankスマホユーザーならヤフープレミアム会費が無料です。
540円払うだけで「ブック放題」が使えるとも考えられますので、ソフバンユーザーにはアリな選択かも知れないですね。
編集後記
花粉の影響で、一晩とおして寝ていられません。
薬を飲んでいませんし、自業自得です。
昨日の一日一新
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